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1 ~ 27 件目を表示しています。(全27件)

スペイン南東部フミーリャ。乾いた大地と強い日差し、昼夜の寒暖差に恵まれたこの土地で、名門フアン・ヒル家を母体に、オーストラリアの名醸造家クリス・リングランド、そしてアメリカ市場に精通したホルヘ・オルドネーズという3者が、「フミーリャの真価を世界に示す」という明確な意志のもとに結集して生まれたのがエル・ニドです。初ヴィンテージから高得点を連発し、スペイン最高峰の一角としての地位を確立しました。

ブルゴーニュのようにヴィンテージごとの個性差があり、扱いに繊細さが求められる産地や、すでに価格が成熟したイタリア銘醸地と比較すると、フミーリャは乾燥した気候により毎年安定して完熟したブドウが得られる点が大きな強みです。その中でエル・ニドは、樹齢60年以上のモナストレルを厳選し、平均収量15hl/ha以下に抑えることで凝縮感を極限まで高めています。さらにカベルネ・ソーヴィニヨン主体とすることで、力強さに加え、ボルドーを思わせる構造と品格を備えたスタイルへと昇華しています。

その頂点に位置するのが、この「エル・ニド」2023です。グラスに注げば、光を通さないほどの濃い紫色。エスプレッソや濃厚なチョコレート、ブラックベリーリキュールを思わせる複雑で温かみのある香りが広がります。口に含めば、滑らかな舌触りとともに、深みのあるコクと凝縮した果実味が口いっぱいに広がり、しっかりとした骨格を感じさせながらも、どこかこなれたボルドーを思わせる整った印象へと収まっていくことでしょう。新樽100%で24ヶ月熟成という造りも、豊かな果実の密度がしっかりと受け止めています。

温度は16〜18℃。グラスは大ぶりのボルドー型。抜栓後は時間をかけて開かせ、骨付き牛肉やジビエなど力強い料理と合わせていただきたい一本です。

すでに世界トップクラスの完成度に達しながら、価格にはまだ伸びしろが残されています。この完成度でこの価格帯。いま手に取る価値のある一本です。

税込 36,190円 (329ポイント)

カベルネ・ソーヴィニヨン70%、モナストレル(ムールヴェードル 30%

スペイン南東部フミーリャ。乾いた気候と強い日差しに育まれるこの地で、名門フアン・ヒル家を母体に、クリス・リングランドら3者の協働により誕生したエル・ニドは、「フミーリャから世界水準のワインを生み出す」という明確な思想を掲げるプロジェクトです。初ヴィンテージから高い評価を獲得し、スペインのトップレンジを語るうえで欠かせない存在となりました。

フミーリャは乾燥した気候により、毎年安定してブドウが完熟するという強みを持ちます。その中でエル・ニドは、樹齢60年以上のモナストレルを主体に、平均収量15hl/ha以下という低収量で仕立てることで、凝縮した果実の力を最大限に引き出しています。さらに現代的なアプローチによって質感を整え、従来の「スペイン=重厚」という印象にとどまらない、品の良さを備えたスタイルへと昇華しています。

その思想を、よりバランスよく表現したのが「クリオ」2023です。グラスに注げば、縁にわずかにピンクを帯びた濃密な色調。ブラックベリーやプラムの豊かな果実に、バニラやチョコレートの甘やかな香りが重なります。口に含めば、凝縮感とボリュームをしっかりと感じさせながらも、タンニンはよく熟し、全体は驚くほど均整が取れていることでしょう。力強さの中に滑らかさと親しみやすさを備えた仕上がりです。

温度は16〜18℃。グラスは大ぶりのボルドー型。炭火焼きの牛肉や煮込み料理と合わせることで、その魅力がより引き立ちます。

凝縮感と完成度はすでに世界水準に達しながら、価格はまだ現実的。このバランスこそが、いま選ぶべき理由と言えるでしょう。

税込 11,440円 (104ポイント)

モナストレル(ムールヴェードル) 70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%

エクスレイの地を拠点に頭角を現したフレデリック・サヴァールは、シャンパーニュの価値観を大きく変えた象徴的な造り手です。彼の登場は、「RMでも高品質が造れる」という認識を越え、「RMは世界のワインと対等に競い得る」という視点へ転換させた重要な出来事でした。ピノ・ノワールを力強さではなく、ミネラル、フィネス、そして緻密な質感で表現するという彼の発想は、当時のシャンパーニュでは極めて革新的。その哲学はいまや若い造り手たちの指標となり、現在の“アルチザンにおけるエレガンス”という潮流を形づけています。

この「ルーヴェルチュール」は、彼の思想をもっとも純粋に感じ取れる一本でしょう。ピノ・ノワール100%によるスタイルながら、香りには赤リンゴや洋梨、赤果実の繊細なニュアンスが広がり、味わいはしなやかな果実を軸にエクスレイ特有のミネラルが静かに伸びるはずです。バリック10ヶ月熟成による微細なトースト香が輪郭を整え、余韻には塩味とスパイスの気配が長く続くことでしょう。低ドサージュ3.5g/Lが透明感を際立たせ、飲み心地はきわめてピュアです。

温度は8〜9℃、グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型が最適。鶏のローストや豚肩ロースの香草焼きと合わせると、果実の柔らかさが心地よく寄り添います。マッシュルームを使った料理や穏やかな熟成チーズとの相性も良い印象です。WA90点、Vinous92点という評価も納得の仕上がりで、“サヴァールの入口”と名づけられたキュヴェでありながら、完成度はスタンダードの域を大きく超えています。価格に対して得られる体験価値の高さは、サヴァールならではと言えるでしょう。

税込 14,520円 (132ポイント)

ピノ・ノワール 100%

  • フランス
この商品の詳細
一時的に品切れ
フランス南部ローヌ、シャトーヌフ・デュ・パプ北部に拠点を構えるドメーヌ・シャルヴァン。1850年創業、6代にわたり家族経営を続けるこの生産者は、南ローヌの中でも力強さよりエレガンスを重んじる造り手として知られています。1990年、弱冠21歳で当主となったローラン・シャルヴァンは、それまで協同組合へ販売していたブドウを自社醸造へと転換。有機栽培を実践し、コンクリートタンクのみを用いる伝統的な醸造で、果実の純粋さとテロワールの個性を丁寧に引き出してきました。ロバート・パーカーが「エレガンス、ピュアさ、官能性を備えたスタイル」と称賛したことでも知られ、いまやシャトーヌフ・デュ・パプを代表する信頼あるドメーヌの一つです。

このコート・デュ・ローヌも、その哲学をそのまま映し出す一本。畑は砂質と粘土質が混ざる北向きの区画で、平均樹齢35年のブドウから造られます。コンクリートタンクでゆっくりと発酵・熟成させることで、グルナッシュ主体の果実味を素直に表現。過度な抽出や樽の香りに頼らず、土地の表情とブドウの個性をそのままワインへと映し出しています。

グラスに注ぐと、アイリスやスミレの花を思わせる香りに、熟したブラックチェリーやラズベリー、ほのかなペッパーのニュアンスが重なります。さらに砂質土壌由来の澄んだミネラル感が香りと味わいを引き締め、全体に清らかな印象を与えます。口当たりはミディアムボディ。重なり合う果実の層と熟したタンニンのバランスがよく、南ローヌらしい豊かさを備えながらも、軽やかなフレッシュさと繊細な余韻が長く続いていくことでしょう。

温度は15〜16℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。鶏肉のローストや豚肩ロースのグリル、マッシュルームのソテーなどと合わせると、このワインの果実味と香りがいっそう引き立ちます。シャルヴァンのエレガントなスタイルを、日常の食卓で気軽に楽しめるコート・デュ・ローヌ。名門ドメーヌの美学をもっとも素直に感じられる一本です。

税込 5,060円 (46ポイント)

グルナッシュ 81%,シラー&ムールヴェ―ドル 15%,カリニャン 4%

フランス南部ローヌ、シャトーヌフ・デュ・パプ北部に拠点を構えるドメーヌ・シャルヴァン。1850年創業、6代にわたり家族経営を続けるこの生産者は、南ローヌの中でもエレガンスと透明感を大切にする造り手として知られています。1990年、弱冠21歳でドメーヌを継いだローラン・シャルヴァンは、それまで協同組合へブドウを販売していた農家から自社醸造へと転換。有機栽培を実践し、コンクリートタンク主体の伝統的な醸造で、果実の純度とテロワールの個性を丁寧に表現してきました。ロバート・パーカーが「エレガンス、ピュアさ、官能性を備えたスタイル」と称賛したことでも知られ、いまやシャトーヌフ・デュ・パプを代表する実力派ドメーヌの一つです。

このコート・デュ・ローヌ・ロゼも、そんなシャルヴァンの哲学を軽やかなスタイルで表現した一本。畑は砂質と粘土質が混ざる北向きの区画で、1948年植樹のカリニャン、1980年代に植えられたグルナッシュとサンソーから造られます。古樹のカリニャンがワインに静かな骨格と奥行きを与え、グルナッシュとサンソーが南ローヌらしい華やかな果実味と軽やかさをもたらしています。

グラスに注ぐと、色合いは淡いサーモンピンク。香りにはムスクやほのかなスパイス、ラベンダーのニュアンスが漂い、その奥から桃やメロンを思わせる柔らかな果実の香りがふわりと広がります。口当たりはミディアムボディで、果実のやさしい甘みと穏やかな酸が美しく調和。砂質土壌由来の清らかな印象が全体を引き締め、余韻にはエレガントで穏やかな風味が静かに続いていくことでしょう。

温度は8〜10℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。鶏肉のローストや豚肉のハーブグリル、キノコのキッシュやサラダなどと合わせると、このワインの繊細な果実味が心地よく引き立ちます。南ローヌの陽光を感じさせながらも、どこか上品で落ち着いた佇まいを見せるロゼ。シャルヴァンのエレガントなワイン造りを、軽やかな形で楽しめる一本です。

税込 4,180円 (38ポイント)

グルナッシュ 70%,サンソー 25%,カリニャン 5%

フランス南部ローヌ、シャトーヌフ・デュ・パプ北部に拠点を構えるドメーヌ・シャルヴァン。1850年創業、6代にわたり家族経営を続けるこの生産者は、南ローヌの中でもエレガンスと透明感を追求する造り手として知られています。1990年、弱冠21歳でドメーヌを継いだローラン・シャルヴァンは、それまで協同組合へブドウを販売していた農家から自社醸造へと転換。有機栽培を実践し、コンクリートタンクのみを用いる伝統的な醸造によって、果実の純粋な表情と土地の個性を丁寧に引き出してきました。ロバート・パーカーが「エレガンスとピュアさ、官能性を備えたスタイル」と称賛したことでも知られ、いまやシャトーヌフ・デュ・パプの中でも信頼の厚いドメーヌの一つです。

そのシャルヴァンが、より自由な発想で仕立てたキュヴェがこの「ア・コテ」。主にメルローを主体に造られるローヌでは珍しいスタイルで、トップキュヴェと同様にコンクリートタンクで発酵・熟成を行い、果実の純度を大切に仕上げられています。

グラスに注ぐと、深いルビー色。香りには赤いチェリーやラズベリーの瑞々しい果実、スミレの花を思わせる華やかなニュアンス、そしてほのかにペッパーのスパイスが漂います。口当たりはミディアムボディで、ジューシーな果実味が素直に広がり、ほどよい深みとやわらかなタンニンが全体をしなやかに支えます。難しい構えはなく、果実の明るさと親しみやすさが魅力で、若いうちからその美味しさを十分に楽しめることでしょう。

温度は14〜16℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。ローストポークや鶏肉のグリル、マッシュルームのソテーなど、気取らない食卓によく寄り添います。名門シャルヴァンの哲学を、よりカジュアルに味わえる一本。日常の食事とともに、肩肘張らず楽しみたいローヌの魅力がここにあります。

税込 3,355円 (31ポイント)

メルロー 90%,アルタバン 10%

フランス南部ローヌ、シャトーヌフ・デュ・パプの北部に畑を構えるドメーヌ・シャルヴァン。1850年創業、6代にわたり家族経営を続けるこの生産者は、力強さを誇る南ローヌの中で、あえてエレガンスと透明感を追求する造り手として知られています。1990年、弱冠21歳で当主となったローラン・シャルヴァンは、協同組合にブドウを販売する農家からドメーヌ元詰めへと転換。有機栽培を実践し、畑の生命力を尊重した栽培と、コンクリートタンクのみを用いる伝統的醸造で、土地の個性を静かに引き出してきました。ロバート・パーカーが「エレガンスとピュアさ、官能性を備えたスタイルで長年のお気に入りの生産者」と語ったことでも知られ、今や愛好家から厚い信頼を集める存在です。

近年、ブルゴーニュの価格高騰が続く中で、愛好家が改めて目を向けているのがローヌ。かつてブルゴーニュが示していた“繊細さと熟度の理想的なバランス”を、現実的な価格で楽しめる銘醸地として再評価されています。その中でもシャルヴァンは、力強さよりも気品を追求する稀有な存在といえるでしょう。

このキュヴェは、砂質土壌に小石が混ざる北向きの区画、平均樹齢40年のブドウから造られます。グラスに注ぐと、スミレやバラの花香にダークチェリー、熟したプラム、ほのかなスパイスが重なり合い、香りはゆっくりと層を広げていきます。口当たりはミディアムからフルボディ。豊かな果実の奥行きに、砂質土壌由来のしなやかなタンニン、そして全房発酵から生まれる緻密な骨格が重なり、鮮明な酸とともに長く優雅な余韻へと続いていくことでしょう。

温度は16〜18℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。仔羊のローストや牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、ポルチーニのリゾットなどと合わせると、このワインの奥行きがいっそう引き立ちます。シャトーヌフ・デュ・パプの中でも、エレガンスという美徳を静かに体現する一本。今のローヌが持つ魅力を、改めて感じさせてくれるワインです。

税込 13,200円 (120ポイント)

グルナッシュ 80%,シラー 7%,ムールヴェードル 5%, ヴァカレーズ 4% クノワーズ 4%

現代ブルゴーニュを追う方であれば、ジョルジュ・ノエラの名はまず知らずに通れません。ヴォーヌ・ロマネ中心部に拠点を置く名門ノエラ家のドメーヌは、2010年に若きマキシム・シュルラン・ノエラが継承。かつてルイ・ジャドやジョセフ・ドルーアンへ多くを販売していたワインを元詰めへと切り替え、ワイン・アドヴォケイトも「誰もが話題にするドメーヌ」と評するまでに評価を高めました。まさに、そのストーリーそのものが手に取る理由になる生産者です。

本拠地ヴォーヌ・ロマネを名乗るこの村名ワインは、2023年という歴史的な豊作年の恵まれた果実を、濃さや甘さに寄せるのではなく、香りの艶としなやかな質感へと導いた一本です。チェリー、ワイルドベリー、プラムの香りがゆったりと広がり、そこにスパイスや花びらのニュアンスが重なります。ステンレスタンクで発酵し、新樽50%のオーク樽で20ヶ月熟成、その後ステンレスタンクで1ヶ月整えることで、豊かな果実に奥行きと陰影を与えながら、輪郭はあくまで澄んだ印象。アラン・メドー88-91点という評価も、この村名格の完成度を物語ります。

温度は14〜16℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。若いうちは30分ほど空気に触れさせると、ヴォーヌ・ロマネらしいスパイスと花の香りがより美しく開きます。鴨胸肉のロースト、仔牛のソース煮、牛フィレとキノコのソテー、トリュフを添えた鶏料理など、香りと旨味に奥行きのある料理に合わせたい一本。ジョルジュ・ノエラの現在地を、最も象徴的な村名で味わえる魅力があります。

税込 27,324円 (248ポイント)

ピノ・ノワール 100%

モレ・サン・ドニを拠点とするディディエ・アミオは、ブルゴーニュ好きなら今のうちに“つばをつけておきたい”新世代生産者です。名門ドメーヌ・ピエール・アミオで長年畑を見てきたディディエが、2020年に一部の畑を引き継いで独立。グラン・クリュを含む恵まれた区画を手がけ、2023年からは有機認証も取得しています。畑の素性、栽培経験、醸造体制にはすでに確かな裏付けがありながら、市場での認知はまだこれから。誰もが追いかける存在になる前に出会っておきたい造り手です。

このクロ・ド・ラ・ロッシュは、ディディエ・アミオの実力を語るうえで欠かせないグラン・クリュ。モレ・サン・ドニを代表する銘醸畑らしく、熟したプラムや黒果実に、アニス、土、スパイス、ほのかなオークのニュアンスが重なります。2023年らしい果実の開きに、アルコール14%の充実感、新樽50%、18ヶ月熟成による厚みが加わり、力強さ、ミネラル、長い余韻が堂々と広がります。若い段階から風格があり、旗艦キュヴェとしての説得力を備えた一本です。

温度は15〜16℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。鴨や鳩のロースト、仔羊のロースト、牛肉の赤ワイン煮、トリュフを添えたきのこのリゾットなど、香りと旨味に深さのある料理と合わせたいワインです。まだ評価が走り出す前のディディエ・アミオを知るなら、クロ・ド・ラ・ロッシュは避けて通れません。今のうちから“つばをつけておく”理由が、このグラン・クリュにはあります。

税込 43,065円 (392ポイント)

ピノ・ノワール 100%

モレ・サン・ドニを拠点とするディディエ・アミオは、ブルゴーニュ好きなら今のうちに“つばをつけておきたい”新世代生産者です。名門ドメーヌ・ピエール・アミオで長年畑を見てきたディディエが、2020年に一部の畑を引き継いで独立。グラン・クリュを含む恵まれた区画を手がけ、2023年からは有機認証も取得しています。畑の素性、栽培経験、醸造体制にはすでに確かな裏付けがありながら、市場での認知はまだこれから。誰もが追いかける存在になる前に出会っておきたい造り手です。

このジュヴレ・シャンベルタン「シャン・シュニ」は、グラン・クリュ、シャルム・シャンベルタンのすぐ下に位置する村名区画から生まれる一本。完熟したレッドベリーやレッドチェリーの香りに、ブラックベリー、スミレ、甘草、森の下草のニュアンスが重なります。2023年らしい開かれた果実味を持ちながら、ジュヴレらしい骨格と凝縮感もきちんと備え、バリック新樽20%、18ヶ月熟成によるなめらかな質感が余韻を整えています。

温度は15〜16℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。牛肉の赤ワイン煮、仔羊のロースト、すき焼き、きのこを添えた鴨料理など、旨味と香りに厚みのある料理とよく合います。名門の畑と栽培経験を受け継ぎながら、まだ評価が走り出す前のディディエ・アミオ。その実力に今のうちに触れておく、まさに青田買いの楽しさがあるジュヴレです。

税込 13,662円 (124ポイント)

ピノ・ノワール 100%

  • フランス
この商品の詳細
一時的に品切れ
モレ・サン・ドニを拠点とするディディエ・アミオは、ブルゴーニュ好きなら今のうちに“つばをつけておきたい”新世代生産者です。名門ドメーヌ・ピエール・アミオで長年畑を見てきたディディエが、2020年に一部の畑を引き継いで独立。グラン・クリュを含む恵まれた区画を手がけ、2023年からは有機認証も取得しています。畑の素性、栽培経験、醸造体制にはすでに確かな裏付けがありながら、市場での認知はまだこれから。誰もが追いかける存在になる前に出会っておきたい造り手です。

このジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ「オー・コンボット」は、クロ・ド・ラ・ロッシュ、ラトリシエール・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタンに囲まれる、非常に恵まれた1級畑から生まれます。熟した黒果実に、赤果実の可憐な香り、花、スパイス、ほのかな木のニュアンス。2023年らしい開かれた果実味を備えながら、ジュヴレらしい骨格と、グラン・クリュに近接する区画ならではの深みが感じられます。新樽30%、18ヶ月熟成によるなめらかな質感も、力強さを重たく見せず、洗練された余韻へ導いています。

温度は15〜16℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。牛肉の赤ワイン煮、仔羊のロースト、すき焼き、きのこを添えた鴨料理など、旨味と香りに厚みのある料理と合わせたいワインです。グラン・クリュに囲まれた立地、ジュヴレらしい骨格、そしてそれを品よくまとめる造り。名門の系譜を受け継ぐディディエ・アミオの名を、今のうちに覚えておきたくなるプルミエ・クリュです。

税込 29,700円 (270ポイント)

ピノ・ノワール 100%

モレ・サン・ドニを拠点とするディディエ・アミオは、ブルゴーニュ好きなら今のうちに“つばをつけておきたい”新世代生産者です。名門ドメーヌ・ピエール・アミオで長年畑を見てきたディディエが、2020年に一部の畑を引き継いで独立。グラン・クリュを含む恵まれた区画を手がけ、2023年からは有機認証も取得しています。畑の素性、栽培経験、醸造体制にはすでに確かな裏付けがありながら、市場での認知はまだこれから。誰もが追いかける存在になる前に出会っておきたい造り手です。

このモレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ「シャルム」は、シャルム・シャンベルタンに隣接し、クロ・ド・ラ・ロッシュの下に位置する、実に魅力的な1級畑から生まれます。プラムやダークラズベリーの熟した果実に、スミレ、スパイス、ほのかな木のニュアンス。2023年らしい開かれた果実味を持ちながら、古樹由来の深みと、1級畑らしい余韻の長さがしっかり感じられます。新樽30%、18ヶ月熟成による丸みも、ワイン全体の品格を静かに支えています。

温度は13〜15℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。鴨胸肉のロースト、牛肉の赤ワイン煮、すき焼き、きのこのリゾットなど、旨味と香りに奥行きのある料理と合わせたい一本です。名門の畑と栽培経験を受け継ぎながら、まだ評価が走り出す前のディディエ・アミオ。その核心に近づける、まさに青田買いの喜びを感じるプルミエ・クリュです。

税込 20,790円 (189ポイント)

ピノ・ノワール 100%

モレ・サン・ドニを拠点とするディディエ・アミオは、ブルゴーニュ好きなら今のうちに“つばをつけておきたい”新世代生産者です。名門ドメーヌ・ピエール・アミオで長年畑を見てきたディディエが、2020年に一部の畑を引き継いで独立。グラン・クリュを含む恵まれた区画を手がけ、2023年からは有機認証も取得しています。畑の素性、栽培経験、醸造体制にはすでに確かな裏付けがありながら、市場での認知はまだこれから。誰もが追いかける存在になる前に出会っておきたい造り手です。

このモレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ「シェヌヴリー」は、村の北側に位置する小規模な1級畑から生まれる一本。凝縮した黒系果実にスミレ、スパイス、ほのかな木のニュアンスが重なり、2023年らしい果実の開きと、アルコール14%の充実感がしっかりと感じられます。新樽30%、18ヶ月熟成による骨格もあり、密度のあるタンニン、ミネラルのエネルギー、長く複雑な余韻が印象的です。華やかさよりも、深みと力強さで魅せるプルミエ・クリュです。

温度は13〜15℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。鴨胸肉のロースト、牛肉の赤ワイン煮、すき焼き、きのこを添えた肉料理など、旨味と香りに厚みのある料理と合わせたいワインです。名門の畑と栽培経験を受け継ぎながら、まだ評価が走り出す前のディディエ・アミオ。その存在に今のうちから“つばをつけておく”喜びを、力強く実感できる一本です。

税込 20,790円 (189ポイント)

ピノ・ノワール 100%

税込 12,177円 (111ポイント)

ピノ・ノワール 100%

モンターニュ・ド・ランスの南向き斜面、ピノ・ノワールの聖地として名高いブジー村。この地で馬と共に畑を耕し、土壌の生命力を一滴の液体に凝縮させる造り手がベノワ・ライエです。彼は2000年代初頭からビオディナミを実践し、今やシャンパーニュの次代を担う先駆者として、世界中の愛好家から畏敬の念を持って迎えられています。

一般的にブジーのピノ・ノワールといえば、その力強く重厚な骨格が語られがちですが、ライエの手にかかれば、それは驚くほど緻密でエネルギーに満ちた表現へと昇華されます。ノン・ヴィンテージでありながら、リザーブワインがもたらす深みと、近年の完熟したブドウが見事に調和し、単なる「重み」ではない「層の厚さ」を感じさせてくれるはずです。

グラスからは赤リンゴのコンポートやドライイチジクの凝縮した香りが立ち上がり、次第にナッツのような香ばしさが重なることでしょう。口に含めば、精緻な酸が力強い果実味を支え、余韻には土壌由来の塩味を伴う旨味が長く持続するはずです。

温度は10-12℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型が適しています。鴨のローストにベリーのソースを添えた一皿や、熟成したコンテチーズが、このワインの持つ品格をより一層引き立ててくれるでしょう。

単一ヴィンテージの個性も魅力的ですが、複数の年を重ねることで生まれるこの安定した調和こそ、今選ぶべき贅沢と言えるかもしれません。画一的な評価を超え、テロワールの真実を写し取ったこの一本は、真に価値あるシャンパーニュを求める方の感性を深く満たしてくれるはずです。

税込 13,277円 (121ポイント)

モンタルチーノ南部、ティレニア海を望む高台に広がる畑を本拠とするポッジョ・アンティーコ。標高480〜620mというこの地でも屈指の高地に畑を構え、昼夜の寒暖差と海風がもたらす環境のもと、サンジョヴェーゼの個性を引き出してきました。4つの区画に分かれた畑には15種類もの土壌が存在し、それぞれを緻密に管理、区画ごとに醸造することでテロワールの個性を丁寧に表現しています。2017年以降は大規模な投資と体制刷新により、伝統を尊重しながらも、より精度の高いワイン造りへと進化を遂げています。

伝統的なブルネッロは、長期熟成を前提とした厳格な構造ゆえに、若いうちは硬さや閉じた印象を見せることもあります。それに対してポッジョ・アンティーコは、高標高由来の穏やかな成熟と精密な区画管理、さらに近年の設備投資によって、クラシックな骨格を保ちながらも若いうちからバランスよく楽しめる完成度を備えています。本格的なブルネッロを安心して選び、今の段階から満足感を得られる点において、この生産者は非常に魅力的な存在と言えるでしょう。

グラスに注げば、ブラックチェリーやブラックベリーの凝縮した果実に、ハーブやスパイスのニュアンスが重なります。高標高によるゆっくりとした成熟が、果実の密度を保ちながらも香りの輪郭を曖昧にせず、澄んだ印象をもたらします。口に含めば、豊かな果実の厚みときめ細やかなタンニン、そしてしっかりとした酸が調和し、重厚さに偏らない品のある構造を描きます。2019年という優良年の恩恵もあり、すでにそのバランスの良さを楽しめつつ、今後の熟成によってさらに複雑さを増していくことでしょう。

温度は16〜17℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。抜栓は1〜2時間前、可能であればデキャンタージュを行うことで、香りと味わいがより伸びやかに開いていくはずです。牛フィレの炭火焼きや赤ワイン煮込み、仔羊のローストといったクラシックな肉料理はもちろん、熟成チーズやトリュフを使った一皿とも美しく寄り添います。

国際的にも高い評価を受けるこのリゼルヴァは、選び抜かれた区画からのみ造られる特別な一本です。高標高の個性と精密な区画管理、そして現代的な洗練が揃い、価格以上の納得感をもって応えてくれるはずです。ブルネッロというカテゴリーの魅力を、確かな満足感とともに実感させてくれる一本です。

税込 28,600円 (260ポイント)

サンジョヴェーゼ・グロッソ(サンジョヴェーゼ) 100%

モンタルチーノ南部、ティレニア海を望む高台に広がる畑を本拠とするポッジョ・アンティーコ。標高480〜620mというこの地でも屈指の高地に畑を構え、昼夜の寒暖差と海風がもたらす環境のもと、サンジョヴェーゼの個性を引き出してきた生産者です。4つの区画に分かれた畑には15種類もの土壌が存在し、それぞれを緻密に管理。区画ごとに醸造することで、テロワールの個性を丁寧に表現しています。2017年以降は大規模な投資と体制刷新により、伝統を尊重しながらも、より精度の高いワイン造りへと進化を遂げています。

伝統的なブルネッロは、長期熟成を前提とした厳格な構造ゆえに、若いうちは硬さや閉じた印象を見せることも少なくありません。それに対してポッジョ・アンティーコは、高標高由来の穏やかな成熟と精密な区画管理、さらに近年の設備投資によって、クラシックな骨格を保ちながらも若いうちからバランスよく楽しめる完成度に仕上げています。本格的なブルネッロを安心して選び、今の段階から満足感を得られる点は、この生産者の大きな魅力でしょう。

単一畑「イ・ポッジ」は、その中でも特に区画の個性を明確に表現するキュヴェです。ブレンドによる調和ではなく、ひとつの畑に由来する一貫したキャラクターと完成度を前面に押し出しており、より純度の高いブルネッロを体験できる一本と言えるでしょう。

グラスに注げば、チェリーやラズベリーの果実に、ジュニパーやワイルドタイム、セージといったハーブのニュアンスが重なります。単一畑ならではの均質性と精度が、香りの輪郭を明確に保ち、全体に芯の通った印象を与えています。口に含めば、ベルベットのように滑らかなタンニンと伸びやかな酸が骨格を形成し、果実の厚みとともに長い余韻へとつながります。アルコール15%のリッチさを備えながらも、バランスは崩れず、終始引き締まった構成を保っています。

温度は16〜17℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。抜栓は1〜2時間前、デキャンタージュ推奨。Tボーンステーキや牛フィレの炭火焼き、ジビエのローストなど、しっかりとした旨味を持つ肉料理と合わせることで、このワインの構造と奥行きがより明確に感じられるでしょう。

このイ・ポッジはポッジョ・アンティーコの中でも上位に位置づけられる一本です。単一畑ならではの純度と完成度、そして現代的に磨かれたバランス。価格に見合うだけの説得力を備えたブルネッロとして、ワンランク上の満足感をしっかりと実感させてくれるはずです。

税込 38,830円 (353ポイント)

サンジョヴェーゼ・グロッソ(サンジョヴェーゼ) 100%

モンタルチーノ南部、ティレニア海を望む高台に広がる畑を本拠とするポッジョ・アンティーコ。標高480〜620mというこの地でも屈指の高地に畑を構え、昼夜の寒暖差と海風がもたらす環境のもと、サンジョヴェーゼの個性を引き出してきた生産者です。4つの区画に分かれた畑には15種類もの土壌が存在し、それぞれを緻密に管理。区画ごとに醸造することで、テロワールの個性を丁寧に表現しています。2017年以降は大規模な投資と体制刷新により、伝統を尊重しながらも、より精度の高いワイン造りへと進化を遂げています。

伝統的なブルネッロは、長期熟成を前提とした厳格な構造ゆえに、若いうちは硬さや閉じた印象を見せることも少なくありません。それに対してポッジョ・アンティーコは、高標高由来の穏やかな成熟と精密な区画管理、さらに近年の設備投資によって、クラシックな骨格を保ちながらも若いうちからバランスよく楽しめる完成度に仕上げています。本格的なブルネッロを安心して選び、今の段階から満足感を得られる点は、この生産者の大きな魅力でしょう。

そのスタイルを最も素直に体現しているのが、この2020年です。グラスに注げば、ピュアなチェリーのアロマに、ローズポプリやマッシュルーム、アカシアウッドのニュアンスが重なり、複雑でありながら整った香り立ち。標高480〜570mの畑で育まれたブドウは、果実のエネルギーをしっかりと保ちながらも、香りの輪郭を明確に保っています。口に含めば、豊かな果実の広がりに、美しい酸と繊細なタンニンが調和し、過度な重厚さに寄らない端正な構造を形成。アルコール14.5%のバランスの中で、クラシックなブルネッロらしい品のあるまとまりを感じさせます。

温度は16〜17℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。抜栓は1時間前を目安に、若いうちは軽くデキャンタージュしてもよいでしょう。牛肉のローストや仔羊のグリルはもちろん、ポルチーニのパスタやトリュフを使った料理とも自然に調和し、ワインの持つ香りと旨味を引き立てます。

WS95、WA94をはじめとする高評価が示す通り、この2020年は完成度の高さが際立つヴィンテージです。リゼルヴァや単一畑のような力強さとは異なり、よりバランスに優れた仕上がりで、ポッジョ・アンティーコのスタイルを素直に体現しています。ブルネッロの魅力を無理なく味わえる一本として、安心して選べる存在と言えるでしょう。

税込 14,630円 (133ポイント)

サンジョヴェーゼ・グロッソ(サンジョヴェーゼ) 100%

モンタルチーノ南部、ティレニア海を望む高台に広がる畑を本拠とするポッジョ・アンティーコ。標高480〜620mというこの地でも屈指の高地に畑を構え、昼夜の寒暖差と海風がもたらす環境のもと、サンジョヴェーゼの個性を引き出してきた生産者です。4つの区画に分かれた畑には15種類もの土壌が存在し、それぞれを緻密に管理。区画ごとに醸造することで、テロワールの個性を丁寧に表現しています。2017年以降は大規模な投資と体制刷新により、伝統を尊重しながらも、より精度の高いワイン造りへと進化を遂げています。

伝統的なブルネッロは、長期熟成を前提とした厳格な構造ゆえに、若いうちは硬さや閉じた印象を見せることも少なくありません。それに対してポッジョ・アンティーコは、高標高由来の穏やかな成熟と精密な区画管理、さらに近年の設備投資によって、クラシックな骨格を保ちながらも若いうちからバランスよく楽しめる完成度に仕上げています。本格的なブルネッロを安心して選び、今の段階から満足感を得られる点は、この生産者の大きな魅力でしょう。

IGTレンジにおいても、その造りの精度は揺らぎません。この「マードレ」はサンジョヴェーゼとカベルネ・ソーヴィニヨンを50:50でブレンドした一本で、それぞれの品種の個性を無理なく調和させたスタイルが印象的です。グラスからはブラックチェリーやカシスの果実に、ハーブやスパイス、ほのかに樽由来のニュアンスが重なります。口に含めば、サンジョヴェーゼ由来の酸が全体に張りを与え、カベルネの骨格とタンニンが味わいに厚みをもたらします。きめ細かなタンニンは滑らかで、果実の広がりとともにバランスよくまとまり、終始崩れのない構成を保っています。

温度は16〜17℃。グラスはやや大ぶりのボルドー型。抜栓は30分〜1時間前、軽くデキャンタージュしてもよいでしょう。牛肉のローストや仔羊のグリル、鴨のローストなど、旨味のしっかりした肉料理と合わせることで、ワインの骨格と果実味がより引き立ちます。

JS92の評価が示す通り、このワインは構造としなやかさのバランスに優れた一本です。ブルネッロの生産者が手掛ける安心感に加え、国際品種とのブレンドによる柔軟なスタイルが魅力。日常の中で少し上質な赤ワインを楽しみたい場面に、非常に使い勝手の良い選択肢と言えるでしょう。

税込 10,450円 (95ポイント)

カベルネ・ソーヴィニヨン 50% サンジョヴェーゼ 50%(サンジョヴェーゼ) 100%

モンタルチーノ南部、ティレニア海を望む高台に広がる畑を本拠とするポッジョ・アンティーコ。標高480〜620mというこの地でも屈指の高地に畑を構え、昼夜の寒暖差と海風がもたらす環境のもと、サンジョヴェーゼの個性を引き出してきた生産者です。4つの区画に分かれた畑には15種類もの土壌が存在し、それぞれを緻密に管理。区画ごとに醸造することで、テロワールの個性を丁寧に表現しています。2017年以降は大規模な投資と体制刷新により、伝統を尊重しながらも、より精度の高いワイン造りへと進化を遂げています。

伝統的なブルネッロは、長期熟成を前提とした厳格な構造ゆえに、若いうちは硬さや閉じた印象を見せることも少なくありません。それに対してポッジョ・アンティーコは、高標高由来の穏やかな成熟と精密な区画管理、さらに近年の設備投資によって、クラシックな骨格を保ちながらも若いうちからバランスよく楽しめる完成度に仕上げています。本格的なブルネッロを安心して選び、今の段階から満足感を得られる点は、この生産者の大きな魅力でしょう。

ブルネッロで培ったその精度は、IGTレンジにも明確に反映されています。レ・マルティーネは、カベルネ・ソーヴィニヨン主体にサンジョヴェーゼをブレンドした一本で、国際品種の骨格とトスカーナらしい酸を両立させたスタイルが特徴です。カシスやチェリーのジューシーなアロマに、ワイルドローズマリーやミネラルのニュアンスが重なり、香りからすでに立体感のある印象を与えます。口に含めば、凝縮した果実の厚みとタイトなタンニンがしっかりとした骨格を形成し、フィニッシュにかけて美しい酸が全体を引き締めます。長い余韻の中で、果実・酸・タンニンが無理なく調和し、完成度の高さを感じさせます。

温度は16〜17℃。グラスはやや大ぶりのボルドー型。抜栓は30分〜1時間前、軽くデキャンタージュしてもよいでしょう。牛ステーキやローストビーフ、仔羊のグリルといった肉料理はもちろん、ハーブを効かせた料理やマッシュルームを使った一皿とも好相性です。

JS92の評価が示す通り、このワインは親しみやすさと完成度のバランスに優れた一本です。ブルネッロの生産者が手掛ける安心感に加え、より自由度の高いスタイルで楽しめる点も魅力。日常の中で少し上質な赤を楽しみたいときに、非常に使い勝手の良い選択肢と言えるでしょう。

税込 7,590円 (69ポイント)

カベルネ・ソーヴィニヨン 70% サンジョヴェーゼ 30%(サンジョヴェーゼ) 100%

モンタルチーノ南部、ティレニア海を望む高台に広がる畑を本拠とするポッジョ・アンティーコ。標高480〜620mというこの地でも屈指の高地に畑を構え、昼夜の寒暖差と海風がもたらす環境のもと、サンジョヴェーゼの個性を引き出してきた生産者です。4つの区画に分かれた畑には15種類もの土壌が存在し、それぞれを緻密に管理。区画ごとに醸造することで、テロワールの個性を丁寧に表現しています。2017年以降は大規模な投資と体制刷新により、伝統を尊重しながらも、より精度の高いワイン造りへと進化を遂げています。

伝統的なブルネッロは、長期熟成を前提とした厳格な構造ゆえに、若いうちは硬さや閉じた印象を見せることも少なくありません。それに対してポッジョ・アンティーコは、高標高由来の穏やかな成熟と精密な区画管理、さらに近年の設備投資によって、クラシックな骨格を保ちながらも若いうちからバランスよく楽しめる完成度に仕上げています。本格的なブルネッロを安心して選び、今の段階から満足感を得られる点は、この生産者の大きな魅力でしょう。

この2023年のロッソ・ディ・モンタルチーノは、その完成度の高さをより軽やかなスタイルで体現した一本です。グラスからはチェリーやラズベリーの明るい果実に、クローブやシナモンのスパイスが幾重にも重なり、複雑で奥行きのある香りが広がります。口に含めば、熟した果実の芯を生き生きとした酸がしっかりと引き締め、余韻にはリコリスのニュアンスと心地よいタンニンが穏やかに続きます。軽快さを持ちながらも単調に終わらず、果実・酸・スパイスがバランスよくまとまった構成が印象的です。

温度は15〜16℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。抜栓は30分前で十分でしょう。仔羊のローストや鴨のロースト、ハーブを効かせた肉料理と合わせれば、ワインのスパイス感と自然に呼応します。ポルチーニやトリュフを使った料理とも好相性で、余韻のニュアンスを一層引き立ててくれます。

Decanter92、JS92といった評価が示す通り、このロッソは単なるエントリーにとどまらない完成度を備えています。早くから楽しめる親しみやすさと、しっかりとした奥行き。その両方を無理なく両立した一本として、日常に寄り添いながらも確かな満足感をもたらしてくれるでしょう。

税込 6,710円 (61ポイント)

サンジョヴェーゼ・グロッソ(サンジョヴェーゼ) 100%

「相反するキャラクターを並べることで、生産者の『芯』が見えてくる」

シャンボール・ミュジニーの気品を語る上で欠かせない巨匠、J.F.ミュニュレ。彼のワインは「絹のようになめらかで、水のようにピュア」と評されますが、そのピュアさゆえに、ヴィンテージの気候の個性が極端なほど明確にボトルに現れます。

このセットは、近年のブルゴーニュにおける「冷涼感(陰)」と「温暖さ(陽)」を代表する、真逆のキャラクターを持つ2ヴィンテージの対比です。

  • 2017年: 涼しげで可憐、誰からも愛される伝統的なエレガンス。
  • 2018年: 太陽をいっぱいに浴びた、リッチで肉厚な官能性。

この真逆の個性を同時にテイスティングすることで、「自分はどちらのキャラクターが好きなのか」という好みの基準が明確になります。さらに面白いのは、これほど天候が異なっても、コアにある「ミュニュレらしい極上の気品となめらかさ」は決してブレないということ。ヴィンテージの違いを通して、生産者の揺るぎないスタイルをより深く理解するためのセットです。

各ワインの詳細とヴィンテージ解説

2017 Chambolle Musigny / J.F. Mugnier

ヴィンテージの特徴:
近年のブルゴーニュでは珍しくなった、非常にクラシックで冷涼感のある、透明度の高いヴィンテージ。
味わいの特徴:
グラスを回した瞬間に広がる、クランベリーやラズベリーのフレッシュな赤果実と、バラの花びらのような華やかなアロマ。軽やかで、美しい酸が一本の糸のように全体を支えており、シャンボール・ミュジニーの「はかなき美しさ」をそのまま体現したスタイルです。

2018 Chambolle Musigny / J.F. Mugnier

ヴィンテージの特徴:
非常に暑く、乾燥した夏を迎えた、近代ブルゴーニュを象徴する温暖なヴィンテージ。
味わいの特徴:
黒系ベリーやスパイス、豊満な果実味が口いっぱいに広がる、非常にリッチで肉厚な仕上がり。アルコール感もしっかりしていますが、ミュニュレの魔法によって重苦しさは一切なく、ベルベットのような艶やかな質感と贅沢な余韻を楽しめます。

税込 170,467円 (0ポイント)

※ボトル画像はイメージです。

「テロワール(畑)の違いと、時の流れ(ヴィンテージ)の掛け合わせを知る」

ピュリニー・モンラッシェの頂点の一角、エティエンヌ・ソゼ。このセットは、ソゼが誇る3つの素晴らしい1級畑(フォラティエール、シャン・カネ、ペリエール)を、あえて異なるヴィンテージで組み合わせました。

なぜ畑もヴィンテージもバラバラなのか。それは、「白ブルゴーニュの熟成がもたらす時間のグラデーション」と「気候トレンドの変遷」を立体的に学ぶためです。

  • 2002年(フォラティエール): 21世紀初頭の伝説的な超優良年がもたらす、20年超の「熟成白の極み」。
  • 2014年(シャン・カネ): 2010年代最高の「クラシックで強烈な酸とミネラル」を持つ年。
  • 2020年(ペリエール): 近年の猛暑を克服した「モダンで凝縮感のある新時代の偉大な年」。

それぞれの畑の個性(テロワール)が、その時代を代表するヴィンテージの特徴と掛け合わされたとき、どのような化学反応を見せるのか。ソゼという最高の造り手のレンズを通して、ピュリニー・モンラッシェの「現在・過去・未来」を一気に見渡すストーリーです。

各ワインの詳細とヴィンテージ解説

2002 Puligny Montrachet 1er Cru Folatieres / Etienne Sauzet

畑とヴィンテージ:
ピュリニー随一の高貴な1級畑「フォラティエール」。2002年は完璧な秋に恵まれ、素晴らしい凝縮感と豊かな酸を備えた世紀のヴィンテージ。
味わいの特徴:
黄金色に輝く液体。ヘーゼルナッツ、ハチミツ、白トリュフ、焼きリンゴのような圧倒的に複雑な熟成香。ピュリニーの代名詞であるミネラル感が、20年以上の歳月を経て完全にワインに溶け込み、絹のように滑らかな質感へと昇華しています。

2014 Puligny Montrachet 1er Cru Champs Canet / Etienne Sauzet

畑とヴィンテージ:
ムルソーに隣接し、ふくよかさとミネラルが同居する「シャン・カネ」。2014年は、極めて高い酸とシャープな硬質感を持つ、辛口白ワインにとって現代最高峰のクラシックヴィンテージ。
味わいの特徴:
鋼のように引き締まったミネラルと、グレープフルーツを思わせる鋭い酸。緊張感があり、ピュアで、背筋が伸びるような美しさ。今まさに飲み頃の入り口に立っており、涼しげなピュリニーの真髄を感じられます。

2020 Puligny Montrachet 1er Cru Perrieres / Etienne Sauzet

畑とヴィンテージ:
石の多い土壌から、名前の通り(ペリエール=石)硬質なミネラルを放つ「ペリエール」。2020年は非常に日照量が多く暑かったものの、驚くほど美しい酸が残った、新時代のグレートヴィンテージ。
味わいの特徴:
太陽を浴びた凝縮感のあるリッチな黄桃やアプリコットの果実味と、ペリエールならではの「塩気を帯びた鋭いミネラル」が共存しています。温暖化に負けない、モダン・ブルゴーニュのエネルギーに溢れた未来の姿です。

税込 142,560円 (0ポイント)

「21世紀ブルゴーニュの双璧、2大グレートヴィンテージによる究極の競演」

現代ブルゴーニュのカリスマであり、世界の愛好家が羨望の眼差しを向けるエマニュエル・ルジェ。彼の手がけるワインは、アンリ・ジャイエ直系の「極上の果実味と華やかなアロマ」を持っていますが、その真価が爆発するのは、やはり偉大なヴィンテージにおいてです。

このセットは、ルジェの最高峰キュヴェである特級「エシェゾー」と、伝説の一級「クロ・パラントゥ」を、21世紀で最も完璧な気候に恵まれた2つの超優良年(2005年&2015年)で組み合わせた、これ以上ないドリームマッチです。

  • 2005年(エシェゾー): 20年以上の歳月を経て神次元の調和を見せる、クラシック・グレートヴィンテージ。
  • 2015年(クロ・パラントゥ): 圧倒的なエネルギーと果実の凝縮感を誇る、モダン・グレートヴィンテージ。

どちらも豊かな太陽の恩恵を受け、完璧なバランスで葡萄が熟したグレートヴィンテージ。この10年の「時の隔たり」と「畑のキャラクター」が掛け合わさることで、ルジェのワインが持つ底知れない熟成ポテンシャルと、最高峰キュヴェの真の姿を浮き彫りにするストーリーです。

各ワインの詳細とヴィンテージ解説

2005 Echezeaux / Emmanuel Rouget

畑とヴィンテージ:
ルジェの卓越した技が光る特級畑「エシェゾー」。2005年は、年間を通じて完璧な天候に恵まれ、小粒で極めて凝縮した葡萄が収穫された、21世紀最初の歴史的ヴィンテージです。
味わいの現在地:
20年以上の熟成を経て、内に秘めていた強靭なタンニンと酸が完全に液体に溶け込み、シルクのような艶やかな質感へと昇華しています。熟した黒系果実、甘やかなスパイス、腐葉土やジビエの複雑な熟成香が幾重にも重なる、まさに「特級の風格」を感じる円熟の味わいです。

2015 Vosne Romanee Cros Parantoux / Emmanuel Rouget

畑とヴィンテージ:
神様アンリ・ジャイエが拓き、特級リシュブールの上部に位置する伝説の1級畑「クロ・パラントゥ」。2015年は、完璧な日照量によって、果実味の集中度が凄まじいレベルに達したモダン・グレートヴィンテージです。
味わいの現在地:
約10年の時を経て、ようやくその偉大な輪郭を現し始めた段階です。クロ・パラントゥ特有の、冷涼な上部斜面由来の鋭いミネラルと、2015年ならではの爆発的な黒実の果実味が完璧に共存しています。圧倒的なパワーとフィネス、そしてどこまでも続く長い余韻は、まさに「特級を超える1級」の真髄そのものです。

税込 698,970円 (0ポイント)

※ボトル画像はイメージです。

「ヴィンテージの個性と、ビオディナミへの歩みがシンクロする」

ロシア皇帝アレクサンドル2世のために造られた、世界最古のプレステージ・キュヴェ「クリスタル」。自社畑のグラン・クリュから造られるこの最高峰シャンパーニュは、ヴィンテージの個性を鮮やかに表現しますが、実はこの3本にはもう一つの裏のストーリーがあります。それは「ルイ・ロデレールにおけるビオディナミ栽培への大いなる進化の歴史」です。

  • クラシックな農法で育まれた「豊満な2005」
  • ビオディナミを部分的に導入し、驚異的な酸を得た「伝説の2008」
  • ついに100%ビオディナミを結実させた「新時代の2012」

ヴィンテージによる「暖・冷・調和」の気候の違いを愉しむと同時に、メゾンが自然農法を突き詰めることで、ワインのピュアさやエネルギー感がどのように深まっていったのか。クリスタルという至高のキャンバスを通じて、その進化のグラデーションを体感できる奇跡のセットです。

各ワインの詳細とヴィンテージ解説

2005 Cristal / Louis Roederer

ヴィンテージの特徴:
暖かく乾燥した気候に恵まれた、非常にリッチでふくよかな年。
味わいの現在地:
豊かな果実味とシルキーなテクスチャーが前面に出ており、クリスタルとしては比較的早くからその華やかな魅力を開花させていました。現在、熟成により洋梨のコンポートやブリオッシュのニュアンスが加わり、もっとも官能的な円熟期を迎えています。

2008 Cristal / Louis Roederer

ヴィンテージの特徴:
21世紀で最も偉大な、歴史的「冷涼ヴィンテージ」。ゆっくりと時間をかけて成熟したため、驚異的な酸と、それに耐えうる底知れない凝縮度を備えました。
味わいの現在地:
レーザーのように真っ直ぐで強靭な酸と、塩気を帯びた圧倒的なミネラル。まだ若々しさすら感じさせる、途方もないポテンシャル。シャンパーニュの歴史に刻まれる「不朽の名作」です。

2012 Cristal / Louis Roederer

ヴィンテージの特徴:
天候のアップダウンが激しかったものの、最終的に完璧な成熟を迎えた年。クリスタルにとって、自社畑の全区画で「100%ビオディナミ栽培」を達成した記念すべきファーストヴィンテージです。
味わいの現在地:
2005年のふくよかさと、2008年の精密な酸が、奇跡的な次元で融合しています。ビオディナミ由来の、口の中でじわじわと広がる出汁のような旨味と、大地から吸い上げた強いエネルギーが感じられる、新時代のクリスタルです。

税込 202,902円 (0ポイント)

「テロワールの格付け(ヒエラルキー)と、気候の個性を掛け合わせる」

シャサーニュ・モンラッシェの絶対王者、ドメーヌ・ラモネ。ラモネのワインには、特有の「ミントのような清涼感」と「圧倒的な果実のコア」がありますが、このセットは【格付けの階段を上る(AC村名→1級畑→極上1級畑)】と同時に、【連続する3つの全く個性の異なるヴィンテージ(2015、2016、2017)を体験する】という、非常に緻密で知的なアソートです。

  • 2015年(村名): 「太陽の年」。フレンドリーでふくよかな村名が、15年の暖かさによって1級クラスのボリュームを得ています。
  • 2016年(1級ブードリオット): 「試練の年(霜害)」。収穫量は激減したものの、生き残った葡萄から生まれた、極めて希少で緊張感のある1級畑。
  • 2017年(1級クロ・デュ・カイユレ): 「完璧な調和の年」。近年の白ワイン最高傑作年。ラモネの精神を最も色濃く受け継ぐ極上区画との、非の打ちどころのないマリアージュ。

テロワールが良くなるにつれて、ヴィンテージの個性をどう包み込んでいくのか。ラモネの底力と、自然のバイオリズムが見事に共鳴するストーリーをご堪能ください。

各ワインの詳細とヴィンテージ解説

2015 Chassagne Montrachet / Ramonet

畑とヴィンテージ:
シャサーニュ・モンラッシェ(村名格)。2015年は乾燥して暖かく、リッチで華やかな果実味が特徴のヴィンテージ。
味わいの特徴:
村名クラスとは思えないほどの豊満なボディと、熟した洋梨やハチミツの甘やかな香り。ラモネの持つミントの清涼感が、2015年の肉厚な果実味に絶妙なフレッシュさを与えており、非常に親しみやすく、今まさに最高の飲み頃を迎えています。

2016 Chassagne 1er Cru Montrachet Boudriotte / Ramonet

畑とヴィンテージ:
1級畑「ブードリオット」(繊細でエレガントな赤も造られる畑)。2016年は春に歴史的な遅霜がブルゴーニュを襲い、収穫量が極端に減った、非常に造り手泣かせのヴィンテージ。
味わいの特徴:
霜を生き抜いた葡萄は極めて凝縮し、引き締まったストラクチャーを持っています。ブードリオットらしいシルキーな優しさと、16年特有のピンと張り詰めた緊張感、そして長い余韻。希少価値も含め、ドラマチックな1本です。

2017 Chassagne Montrachet 1er Cru Clos du Caillerets / Ramonet

畑とヴィンテージ:
ラモネの看板銘柄の一つであり、非常に高い人気を誇る極上1級畑「クロ・デュ・カイユレ」。2017年は、酸、果実、ミネラルのすべてのバランスが完璧に整った、白ブルゴーニュにとって記念碑的なグレートヴィンテージ。
味わいの特徴:
「これこそがラモネ、これこそがシャサーニュ」と喝采を送りたくなる完成度。洋梨、白い花、そして爆発的な火打ち石のようなミネラル感と清涼感。非の打ちどころのない酸がすべてをまとめ上げ、どこまでも続く立体的な余韻へと誘います。

税込 163,930円 (0ポイント)

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