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フィラディスがおすすめするCollection一覧です。星付きフレンチにワインを卸すフィラディスが選んだ美味しくて高品質なおすすめのワインです。
ワインリスト
WINE LIST
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イヴォン・クレルジェ ヴォルネイ
ヴォルネイの柔らかさとフィネスを体現する赤
一時的に品切れ
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ヴォルネイ村の個性を余すところなく表現した、ジューシィでまろやかな果実味が魅力の1本。ラズベリーやチェリーの甘い香りに白胡椒のスパイシーさが重なり、口当たりは柔らかで甘やか。しっかりとした厚みと下支えするタンニンが全体を優美にまとめ、リッチで綺麗な余韻へと続く。飲み始めから果実味豊かで、短時間で美しくまとまる親しみやすいスタイルが印象的。
13,090円(税込)
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イヴォン・クレルジェ ヴォルネイ プルミエ・クリュ・サントノ(仏ブルゴーニュ産赤750ml)
0.68haの小区画が育む特別なピノ・ノワール
一時的に品切れ
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
0.68haの小区画、平均樹齢28年の畑から生まれる特別なブルゴーニュ赤。プラムリキュールやダークチェリー、大地のニュアンスが感じられるアロマ。華やかで気品ある口当たりに、心地よいボリューム感と力強さが広がるミディアムボディの味わい。焦点が定まった滑らかな余韻が続く、繊細さと力強さが共存する特別な1本。
30,800円(税込)
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イヴォン・クレルジェ ヴォルネイ プティ・ポワゾ(仏ブルゴーニュ産赤 750ml)
ヴォルネイとポマール間の好立地が生むピノ・ノワール
一時的に品切れ
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ヴォルネイとポマールの間、レ・ブルイヤールの下に位置する好立地の畑で育まれたピノ・ノワールは、ラズベリーやクランベリーの芳しい果実香と、黒コショウやクローブのスパイシーな風味が印象的。凝縮感ある果実味が心地よい余韻を長く引き伸ばし、ブルゴーニュのテロワールをしなやかに表現する一本。果実の華やかさとスパイスの深みを楽しめる、ピノ・ノワールの魅力が詰まった逸品。
17,600円(税込)
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シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ サン・ジュリアン 2007年【蔵出】
完売しました
フランス / ボルドー / 赤ワイン
メドック格付け第2級の筆頭であり、サン・ジュリアンの地で不動の頂点に君臨するシャトー・レオヴィル・ラス・カーズ。その象徴たる「大いなる囲い(ラ・グラン・クロ)」の石門に刻まれた威厳そのままに、彼らが手掛けるワインはボルドーで最も堅牢で、解きほぐすのに最も時間を要すると言っても過言ではありません。
2007年は、近年の猛暑が続く年とは対照的に、穏やかな気候がもたらしたクラシックなヴィンテージです。一般には軽やかと評される年ですが、ラス・カーズにおいては、その「涼やかさ」がこの上ない恩恵となりました。本来なら数十年待たねば触れられない強固な構造が、このヴィンテージ特有のしなやかな酸と出会うことで、今まさに驚くほど優美に紐解かれています。カシスやプラムの黒系果実を軸に、杉の木やこのシャトーの真髄であるグラファイトの香りが、時間とともに官能的に立ち上がることでしょう。角の取れたタンニンが、熟成の入り口に立ったことを静かに教えてくれるはずです。
温度は17-18℃。大ぶりのボルドー型グラスで、その開花をゆっくりとお愉しみください。料理は、ラムのローストなど滋味深い赤身肉が、ワインの知的な構造に寄り添います。
偉大なヴィンテージが未だ硬く閉ざされている中で、2007年はラス・カーズの品格を最高の状態で享受できる稀有な選択肢です。さらにシャトー蔵出しという、移動の負荷を一切受けていない純粋なコンディションが、その価値を確固たるものにしています。画一的なヴィンテージ評価を超えた、真の納得感がここにはあります。62,480円(税込)
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キスラー シャルドネ ハイド・ヴィンヤード 2020年
完売しました
アメリカ / カリフォルニア / 白ワイン
カリフォルニア・シャルドネの歴史を語る上で、キスラー・ヴィンヤーズの名を外すことはできません。ソノマの冷涼な風が吹き抜ける丘陵地で、彼らが一貫して追求してきたのは、単なる力強さではなく、土壌の個性を透き通るように写し取ることでした。中でもナパ・カーネロスに位置する「ハイド・ヴィンヤード」は、ナパの豊かな日照とサン・パブロ湾からの冷気がせめぎ合う、まさに奇跡的な均衡を保つ聖地として知られています。
2020年は、自然の厳しさが凝縮感をもたらした年となりました。一見すると肉厚なヴィンテージに思われがちですが、近年のキスラーが標榜するエレガンスと組み合わさることで、驚くほど精緻な構造が生まれています。グラスを傾ければ、レモンやオレンジの花の清廉な香りに、ハイド特有の火打石のような硬質なミネラルが重なり、やがて香ばしいナッツの風味が静かに立ち上ることでしょう。口に含めば、レーザーのように鋭く伸びる酸が、密度の高い果実味を鮮やかに引き締めているはずです。
温度は12-14℃、ふくよかなブルゴーニュ型のグラスで、その重層的な変化をゆっくりとお楽しみください。料理であれば、オマール海老のテルミドールや、トリュフを添えた鶏のローストが、ワインの持つ塩味を伴うミネラル感と共鳴するはずです。
一般的に2020年は困難なヴィンテージとされますが、この一本を前にすれば、その画一的な評価に疑問を抱かずにはいられません。むしろ、この年にしか宿り得なかった「静かなる力強さ」こそが、今のキスラーが目指すエレガンスの正体ではないでしょうか。今、この希少なキュヴェを選ぶことは、テロワールの真実を知る上でも、極めて知的な選択と言えるはずです。38,940円(税込)
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オーパス・ワン 2005年
完売しました
アメリカ / カリフォルニア / 赤ワイン
ナパ・ヴァレーのオークヴィルに降り立つと、整然と広がるブドウ畑の先に、ボルドーの精神を宿した近代的なワイナリーが静かに佇んでいます。1979年、フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏、二人の巨匠の邂逅から始まったオーパス・ワン。彼らが描いたのは、カリフォルニアの陽光を浴びながらも、ヨーロッパの伝統が持つ繊細な骨格を失わない、究極の「調和」でした。
2005年というヴィンテージは、まさにその哲学が色濃く反映された年です。天候に恵まれつつも、収穫期の穏やかな気温がブドウに理想的な酸を授けました。近年のカリフォルニアに見られるような、力強さのみを強調するスタイルとは一線を画す、思慮深いバランスが備わったのです。
グラスに注げば、カシスやブラックベリーの凝縮した香りに、時を経て現れた腐葉土や鉛筆の芯、そして微かなスパイスが幾層にも重なり合って立ち上がるはずです。口当たりはベルベットのように滑らかで、継ぎ目のない緻密なタンニンが、長い余韻へと優雅に導いてくれることでしょう。
温度は17-18℃。グラスは大型のボルドー型で、ゆっくりと開かせてください。合わせるならば、きめ細かな繊維を持つ牛ヒレ肉のローストや、トリュフを添えた一皿が良いでしょう。
巷では派手な高評価のヴィンテージが注目されがちですが、この2005年が持つ、静謐で気品ある佇まいこそが、オーパス・ワンの真髄を語っているように思えてなりません。20年の歳月を経て、今まさに円熟の極みに達したこの一本を、ぜひ大切な時間の中に置いてみてください。109,670円(税込)
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ジョルジュ・ルーミエ シャンボール・ミュジニー 2007年

フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
コート・ド・ニュイのなかでも、ひときわ優美な輝きを放つシャンボール・ミュジニーの村。その地で世界の愛好家を魅了し続けるトップドメーヌ、ジョルジュ・ルーミエのワインは、常にテロワールの純粋さを私たちに教えてくれます。この村名のワインは、プルミエ・クリュまでを贅沢にアッサンブラージュしているだけあり、実際のクオリティは格付の1つ(いや時には2つくらい)上をいくほどだ、と評するテイスターも少なくありません。
2007年は、一般的には涼しく軽やかな年と評されることが多いヴィンテージかもしれません。しかし、卓越した選果と収穫期の見極めを行うルーミエの手にかかると、その評価は心地よく裏切られることになります。長い歳月を経たこのボトルは、若々しい果実の奥から乾燥した薔薇や落ち葉、そしてシャンボールらしい緻密なチョーク質のミネラルが静かに調和し、今まさに大いなる飲み頃を迎えているはずです。口当たりはシルキーで非常に滑らか。派手な凝縮感に頼らない、凛とした酸と繊細なテクスチャーが心地よい余韻へと導いてくれることでしょう。
温度は15-17℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型が、このワインの秘めた美しさをゆっくりと引き出してくれます。お料理には、優しくローストして水分を閉じ込めた鴨の胸肉に、ほんの少し甘酸っぱいベリーのソースを添えたものが、液体の持つ繊細な酸と素晴らしい同調を見せるはずです。
パワフルなグレートヴィンテージ以上に、こうした難しいとされる年にこそ、造り手の知性と真のフィネスが鮮明に現れるものです。画一的なヴィンテージ評価を超えた先にある、ルーミエの本当の凄みを今、確かめてみてはいかがでしょうか。122,210円(税込)
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ジャック・フレデリック・ミュニエ ボンヌ・マール 2008年

フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
シャンボール・ミュジニーの村に静かに佇むドメーヌ、ジャック・フレデリック・ミュニエ。元エンジニアという経歴を持つジャック氏が描くワインは、緻密な計算に基づいたかのような透明感と、テロワールをそのまま写し取った純真な美しさに満ちています。今やジョルジュ・ルーミエと並び、シャンボールの、ひいてはブルゴーニュ全体の頂点に君臨する造り手として、世界中の熱狂的な愛好家がそのリリースを渇望する至高の存在です。彼の手掛ける特級畑ボンヌ・マールは、この地特有の強固な骨格を持ちながらも、ミュニエの手にかかることで驚くほどしなやかで、貴婦人のような気品を纏った姿へと昇華されています。
2008年というヴィンテージは、ブルゴーニュにとって忍耐の年でした。冷涼な夏を経て、収穫直前の北風が奇跡的な凝縮をもたらしたこの年は、当初その高い酸ゆえに厳格な評価を下されることもありました。しかし、ミュニエの哲学とこの気候が見事に共鳴した結果、ワインにはクリスタルのような輝きが宿っています。グラスに注げば、野生のベリーや牡丹の香りが静かに立ち上がり、時間とともに湿った石や腐葉土のニュアンスが深みを添えることでしょう。緻密なミネラルが骨格を成し、シルキーなタンニンが喉を潤す瞬間、このワインの本質が「力」ではなく「調和」にあることを確信するはずです。
温度は16-17℃。グラスは膨らみのある大きめのブルゴーニュ型をお選びください。お料理には、モリーユ茸を添えた鴨のローストなど、大地の滋味を感じさせる一皿がこのワインの品格をより一層引き立ててくれます。
一般的に「当たり年」と呼ばれる2009年や2010年の華やかさに隠れがちですが、この2008年には、それらにはない「端正な美しさ」が宿っています。単なるヴィンテージの数字以上に、生産者の哲学がその年の個性をどう輝かせたか。そんな本質的な価値を知る方にこそ、この静かな感動を湛えた1本を手にしていただきたいのです。今、このボトルを開けることは、ブルゴーニュの真髄に触れる贅沢な経験となるに違いありません。311,135円(税込)
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ボノー・デュ・マルトレイ コルトン・シャルルマーニュ 2012年
完売しました
フランス / ブルゴーニュ / 白ワイン
かつてカール大帝が愛したと伝えられる伝説の丘、コルトン。その西側に広がる「ル・シャルルマーニュ」の最良の区画を1200年もの長きにわたり守り続けてきたのが、ボノー・デュ・マルトレイです。このドメーヌが持つテロワールの凄みは、近年、あのドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)が自社白ワインの新たな歴史を刻む地として、彼らの畑の一部を借り受けたという事実が何よりも雄弁に物語っているでしょう。
2012年は、ブルゴーニュの造り手にとって試練の年でした。春先の雹害により収穫量は激減しましたが、生き残った僅かなブドウには驚くほどのエネルギーが凝縮されました。一般にこのドメーヌのワインは、鋼のような酸とミネラルが解けるまでに長い年月を要しますが、2012年に限っては、その肉厚で外交的な果実味が熟成の入り口ですでに素晴らしい抱擁感を見せ始めています。グラスに注げば、砕いた石灰の清冽な香りの奥から、レモンのコンフィや微かな蜜のニュアンスが静かに立ち上がることでしょう。
温度は12-14℃。大ぶりのブルゴーニュ型グラスでゆっくりと空気を含ませれば、特級ならではの垂直的な骨格と、ヴィンテージ由来の柔和な質感が織りなす見事な調和を感じ取れるはずです。オマール海老のソース・ナンチュアのような、濃厚なクリームソースを用いた一皿との相性は、まさに至福と言えるでしょう。
所有権の移転やDRCへの貸与を経て、彼らのワインは今や世界中のコレクターが血眼で探す希少品となりました。今後、価格がさらなる高みへ昇っていくことは想像に難くありません。画一的なヴィンテージ評価を超え、テロワールの真価が結実したこの2012年を、今この価格で手に取る。それは、賢明なワイン選びの醍醐味そのものと言えるのではないでしょうか。93,940円(税込)
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キスラー シャルドネ・キスラー・ヴィンヤード 2015年
完売しました
アメリカ / カリフォルニア / 白ワイン
カリフォルニアにおけるシャルドネの地位を世界の頂点へと押し上げ、ソノマ・マウンテンの険しくも美しいテロワールを世に知らしめたパイオニア、キスラー・ヴィンヤーズ。ワイナリーの名を冠したこのフラッグシップは、ブルゴーニュの伝統的な手法を宿しながらも、土地のミネラルを極限まで引き出す彼らの美学が凝縮された傑作です。
一般的に2015年は、乾燥と暖かさがもたらした低収量の「果実凝縮型」グレートヴィンテージとして知られています。しかし、多くのワイナリーが肉厚で濃厚なスタイルに傾く中で、キスラーの自社畑が持つ夜間の冷え込みと強い霧は、液体に驚くほど高貴な「涼やかさとフィネス」をもたらしました。
グラスから立ち上る白桃や軽くローストしたナッツの芳醇な香りの奥には、火山性土壌由来の濡れた石のような硬質で清涼なミネラルがしっかりと息づいていることでしょう。10年以上の歳月を経て、若き日の緊張感が解け、クリーミーな質感と冷涼な酸が見事な立体感を描き出しているはずです。この至高の一本には、焦がしバターのコクを纏わせたオマール海老のソテーに、ほんの少しレモンを添えたペアリングを。温度は11?13℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型がそのポテンシャルを美しく広げます。
ただ濃厚でリッチな優良年なら、他にも選択肢はあるかもしれません。ですが、温和な年だからこそ際立つ、この「貴重な涼やかさとフィネスの均衡」にこそ、キスラーがカルトたる真の理由があります。画一的なヴィンテージ評価を超えた、この奇跡的な相性を味わうことこそが、今このボトルを選ぶ本当の歓びだと思うのです。40,480円(税込)
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【蔵出しバックヴィンテージ入荷】フランソワ・カリヨン ピュリ二ー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ レ・フォラティエール 2015年(仏ブルゴーニュ産白750ml)
別格1級畑が生む熟した果実とミネラルの凝縮感
一時的に品切れ
フランス / ブルゴーニュ / 白ワイン
ピュリニー・モンラッシェの斜面中腹、シュヴァリエ・モンラッシェと同程度の標高に位置する別格1級畑から生まれるこのワインは、完熟した桃の果実味に石や塩味を思わせるミネラル香が重なり、熟した豊かさとパワーが印象的。十分なエネルギーとフレッシュさを併せ持つ味わいは、長く堅固なフィニッシュまで続き、強さと緻密さを感じさせる。希少な蔵出しバックヴィンテージならではの熟成美が、特別な時間をより豊かに彩る。
47,300円(税込)
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ジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー 2017年

フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
シャンボール・ミュジニーの村を歩けば、石灰岩が露出した白い土壌がいかにしてあの絹のような質感を生むのか、その片鱗を肌で感じることができます。この地の個性を語る上で、ジャック・フレデリック・ミュニュエの名を外すことはできません。ジョルジュ・ルーミエやヴォギュエと並び、シャンボールの頂点に君臨するこのドメーヌは、まさに優美さの極致を体現する最高峰の造り手です。
2017年は、近年の猛暑が続くブルゴーニュにおいて、瑞々しい酸と赤系果実が主役を演じる「クラシックな美徳」が見事に開花した年と言えるでしょう。このヴィンテージが持つ透明感あふれる果実味は、抽出を極限まで抑えるミュニュエの哲学と、これ以上ないほど幸福な共鳴を見せています。決して重々しくならず、それでいて果実のピュアなエキスが細胞の一つひとつに浸透していくような、極めて純度の高い気品こそがこのワインの真骨頂です。
グラスからは、摘みたての野いちごや繊細な赤バラの芳香が静かに立ち上がり、時間とともに紅茶のような上品なニュアンスが重なることでしょう。羽毛のように柔らかな口当たりでありながら、舌の上を滑る絹糸のような緻密さが感じられ、最後には液体が消えてなくなるような、儚くも長い余韻に包まれるはずです。
温度は14-15℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型をお選びください。鴨胸肉のローストにベリーを添えた一皿があれば、ワインの持つ酸と見事に調和するでしょう。
「引き算の美学」を貫くミュニュエが、2017年という素直なヴィンテージを得て描き出した、シャンボールの真髄。近年の力強いヴィンテージでは隠れがちな、ブルゴーニュ本来の涼やかな品格、そしてミュニュエらしさを最も純粋な形で体感できるこの一本に、深い納得感を覚えるはずです。109,670円(税込)
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コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ / ミュジニー・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2017年

フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
シャンボール・ミュジニーの村を見下ろす急峻な斜面。そこに鎮座する「ミュジニー」の畑において、約7割という圧倒的な面積を擁するコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、まさにこの地の精神を体現するドメーヌです。15世紀から続くその歴史は、ブルゴーニュの正統そのものであり、手にする者に至高の安らぎを与えてきました。
2017年は、近年の温暖なヴィンテージとは一線を画す、クラシックで冷涼な美しさを湛えた年です。ヴォギュエが守り続ける「ミュジニー・ヴィエイユ・ヴィーニュ」の厳格な骨格が、この年の透明感溢れる酸と出会うことで、驚くほどしなやかで清らかな表情を見せています。野いちごやスミレの繊細な香りに、高貴な香木のニュアンスが重なり、グラスの中で静かに、しかし確実にその深淵を現していくことでしょう。
口に含めば、シルクのように緻密なタンニンが層を成し、テロワール由来の硬質なミネラルが全体を凛と引き締めているはずです。この冷涼なエネルギーこそが、過熟ではない、葡萄本来のピュアな生命力を引き出しています。温度は16-17℃。グラスは膨らみのある大きめのブルゴーニュ型が、その多層的なアロマを余すことなく捉えてくれます。ペアリングには、ブレス産鶏のローストなど、素材の淡い旨味を活かした料理がこのワインの気品をより一層引き立てるでしょう。
世評では力強いヴィンテージが注目されがちですが、ヴォギュエの本質である「フィネス」を享受するならば、この2017年こそが最適解と言えるかもしれません。画一的な評価軸では測れない、静謐で透明な輝き。今、この瞬間にしか味わえない「冷涼な美」を選ぶことは、愛好家にとって極めて贅沢な選択となるはずです。188,210円(税込)
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ジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボール・ミュジニー 2018年

フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
コート・ド・ニュイのなかでも、シャンボール・ミュジニーはことさら特別な存在です。なかでもジャック・フレデリック・ミュニエは、この地の「エレガンス」という言葉を定義づけてきた名門と言えるでしょう。かつて航空機のエンジニアであったフレデリック氏が描くワインは、緻密な設計図に基づいたかのような、淀みのない透明感に満ち溢れています。
2018年は、ブルゴーニュにとって太陽の恩恵を強く受けた豊穣なヴィンテージでした。一般的には肉厚で凝縮感の強い年とされますが、ミュニエの手にかかれば、その豊かさは官能的な柔らかさへと姿を変えます。グラスに注げば、摘みたての野イチゴやスミレの香りが優雅に立ち上がり、次第に奥行きのあるスパイスのニュアンスが重なることでしょう。口当たりはシルクのように滑らかで、緻密なミネラルが果実の甘みを上品に支えているはずです。
温度は16-17℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型が適しています。料理は、鴨のローストにベリーを添えたものや、モリーユ茸のクリーム煮などが、このワインの持つ気品をより一層引き立ててくれるでしょう。
とかくパワフルな年と評される2018年ですが、画一的なヴィンテージ評価でこの一本を測ることはできません。ミュニエが守り抜いたフレッシュな酸と繊細な抽出が、温暖な年のエネルギーを「高貴な静けさ」へと昇華させています。今、このワインを選ぶということは、単なる村名格を味わうのではなく、シャンボールの真髄に触れるという特別な体験になるはずです。106,480円(税込)
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メオ・カミュゼ(メゾン) モレ・サン・ドニ 2018年
完売しました
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
名門ヴォーヌ・ロマネの頂点に君臨し、神様アンリ・ジャイエの薫陶を色濃く受け継ぐ最高峰の造り手、メオ・カミュゼ。こちらは当主ジャン・ニコラ・メオ氏が自ら厳選した栽培家と結びつき、ドメーヌと全く同じ哲学と醸造チームによって生み出す、極めて贅沢なメゾン(ネゴシアン)部門のワインです。
ブルゴーニュが異例の猛暑と乾燥に見舞われ、絢爛豪華と評される大作柄となった2018年。この温暖な年がもたらした肉厚な果実のボリューム感は、メオ・カミュゼの得意とするリッチな新樽の表現と見事な相性を見せました。ジュヴレとシャンボールに挟まれ、ともすれば素朴で頑固な大地の個性に傾きがちなモレ・サン・ドニのテロワールに、メオ特有の妖艶な気品が注ぎ込まれることで、他にはない極めて洗練された美徳が生まれています。
ダークチェリーなどの目の詰まった赤黒系果実に、香ばしいトーストやモレらしい湿った土のニュアンスが重なる香りを感じられることでしょう。口に含めば、2018年らしいリッチな果実味ときめ細かく滑らかなタンニンが広がり、心地よい酸がその豊かなボディを綺麗に支えているはずです。温度は15-17℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。お料理には、ほんの少しクローブを効かせたソースを添えた、鴨の胸肉のローストなどが素晴らしい同調を見せます。
ドメーヌものの価格高騰を俯瞰したとき、このメゾンボトルはメオ・カミュゼの天才的な手腕をリアルに体感できる極めて賢明な選択肢となります。ヴィンテージの恩恵により、気難しさがなく今まさに最高の開き具合を迎えているこの名作の価値を、ぜひグラスの中で紐解いてみてください。24,827円(税込)
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ミシェル・ニーロン / シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエクリュ・クロ・サン・ジャン 2019年
フランス / ブルゴーニュ / 白ワイン
ドメーヌ・ラモネと並び、シャサーニュ・モンラッシェの頂点に君臨する偉大な造り手、ミシェル・ニーロン。所有畑がわずか7.5ヘクタールと非常に小さく、古樹の低収量にこだわる彼らのワインは、その圧倒的なクオリティゆえに世界中の愛好家が血眼になって探し求めるカルト的な存在です。
ブルゴーニュが太陽の豊かな恩恵を受けた、素晴らしい銘醸年2019年。この温暖なヴィンテージの持つリッチなボリューム感と、ニーロンが貫く早摘みの清々しい酸の思想が見事な調和を見せました。斜面上部の石灰岩土壌から生まれる一級畑「クロ・サン・ジャン」の硬質で塩気を帯びたミネラルが、2019年の充実した果実味に完璧な緊張感を与え、単なる「よく熟した白」とは一線を画す、驚くべき美徳をボトルに封じ込めています。
洋ナシのコンポートや白い花に、上質な生クリームやトーストが心地よく重なる香りを感じられることでしょう。口に含めば、躍動感のある酸ときめ細かなミネラルが広がり、グラン・クリュを想起させる重厚な余韻へと続くはずです。温度は11-13℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。お料理には、バターのコクとフレッシュな酸味を両立させたブールブランソースを添えた、手長海老のソテーなどがこの上ない相性を示します。
2019年というヴィンテージの豊潤さだけを俯瞰すると、ともすれば重たさを懸念されるかもしれませんが、ニーロンの手にかかればそれは極上の気品へと姿を変えます。生産量の少なさから世界中で争奪戦が続くこの名作が持つ、美しく引き締まった真の価値を、ぜひ今こそグラスの中で確かめてみてください。31,108円(税込)
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ピエール・オリヴィエ・ガルシア / ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ・ブスロ 2021年(仏ブルゴーニュ産赤750ml)
谷からの粘土が生む繊細で鮮やかなブルゴーニュ赤
一時的に品切れ
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ピエール・オリヴィエ・ガルシアが手掛けるこの赤は、斜面中腹の下方、粘土を多く含む土壌から生まれる。柑橘系のノートに鮮やかで繊細、優雅な果実味が広がり、エネルギーに満ちたフィニッシュが印象的。ベリー・バイ・ベリーや全房発酵を含む徹底した完璧主義の手法で、一粒ずつハサミで収穫されたブドウが生む透明感ある香りは特別な体験。少量生産の希少品で、ブルゴーニュラヴァーにとって必見の逸品。
33,770円(税込)
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アミューズ・ブーシュ/アミューズ・ブーシュ(カリフォルニア産赤750ml)
ポムロールを彷彿とさせるナパの芸術的メルロー
アメリカ / カリフォルニア / 赤ワイン
ナパ・ヴァレーで数々の名品を手がけてきた醸造家ハイジ・バレットと、品質至上主義を貫くジョン・シュワルツ。二人が理想のメルロを追求するために2002年に立ち上げたのがアミューズ・ブーシュです。カベルネ全盛の地であえてメルロ主体に挑み、初リリースから高い評価を獲得。瞬く間に入手困難な存在となりました。ワインアドヴォケイト94点、ヴィノス94点という本ヴィンテージの評価も、その実力を物語ります。トップカルトに比肩する完成度を備えながら、まだ現実的な価格帯にとどまっている点は見逃せません。グラスから立ち上るのは、ラズベリーやプラム、ブラックチェリーの濃密な果実香に、上質な樽由来のスパイスやほのかなモカのニュアンス。メルロのふくよかで艶やかな果実味を、カベルネ・フランがもたらす清涼感と骨格が支えます。バリック発酵、20ヶ月(新樽40%)熟成による緻密なタンニンが全体を包み込み、濃密でありながらも輪郭は端正。どこかペトリュスやル・パンを想起させるような、深みとエレガンスを兼ね備えた味わいへと昇華していることでしょう。さらに特筆すべきは、毎年異なる画家の作品が描かれるラベル。ワインと芸術を同時に楽しむという趣向は、このキュヴェをより特別な存在にしています。温度は16〜18℃。グラスは大ぶりのボルドー型。牛フィレのローストや黒トリュフを使った料理と合わせて。ナパ・メルロの可能性を再定義する一本です。61,600円(税込)
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アミューズ・ブーシュ オー・ソメ (カリフォルニア産赤750ml)
ハイジ・バレットが手掛ける頂点のカベルネ
アメリカ / カリフォルニア / 赤ワイン
ナパ・ヴァレーでメルロ主体のワインを成功へ導き、カベルネ全盛の地で例外的なカルト的地位を築いたアミューズ・ブーシュ。その中心にいるのが醸造家ハイジ・バレットと、品質至上主義を掲げるジョン・シュワルツです。二人が理想を形にしてきたメルロで確固たる評価を築いたからこそ、次なる挑戦として掲げたのがアトラス・ピークの山系カベルネでした。メルロで頂点を極めた造り手が、王道品種で頂を目指す。そこに「オー・ソメ」の価値があります。ワインアドヴォケイト95点、ヴィノス96点という評価は、その挑戦が成功している証と言えるでしょう。標高約630m、火山性土壌。昼夜の寒暖差が果実に凝縮感を与えながらも、酸をしっかりと保持します。完熟チェリーやプラム、野生のベリーの濃密な香りに、エスプレッソやスモーク、甘やかなオークが重なり、複雑な層を描きます。肉厚な果実味を堅固で緻密なタンニンが支え、涼やかな酸とスパイシーなミネラルが輪郭を形成。力強さと滑らかさが高次元で調和する堂々たる仕上がりです。バリック発酵、新樽40%で22ヶ月熟成という手間も、その構造を支えています。温度は16〜18℃。グラスは大ぶりのボルドー型。牛リブロースのグリルや骨付き仔羊のローストとともに。メルロで頂点を築いた二人が挑んだカベルネ。その物語まで味わっていただきたい一本です。66,000円(税込)
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アミューズ・ブーシュ モン・トラジェイ シャルドネ(カリフォルニア産白750ml)
アメリカ / カリフォルニア / 白ワイン
ナパ・ヴァレーで数々の歴史的ワインを手がけてきた醸造家ハイジ・バレットと、品質至上主義を掲げるジョン・シュワルツ。この二人が自らの理想を実現するために2002年に立ち上げたのがアミューズ・ブーシュです。カベルネ全盛のナパにあって、あえてメルロ主体で勝負し、高得点を連発。例外的な成功例として確固たる地位を築いてきました。名だたるカルトワインに比肩する完成度を備えながら、価格はまだ現実的。その姿勢こそが、この生産者の本質と言えるでしょう。そして、その哲学は赤ワインにとどまりません。自らが納得できる畑に出会ったときのみ手がけるという信念のもと誕生したのが、この「モン・トラジェ」シャルドネです。ブドウは、かつてスクリーミング・イーグルのパートナーが所有していたベントロック・ヴィンヤードのもの。海からの涼しい影響を受ける冷涼な気候と、石灰を含む堆積土壌が理想的な成熟を促します。ワインアドヴォケイト94点、ヴィノス95点という評価も、その完成度を雄弁に物語っています。グラスに注げば、マンゴーやメロンを思わせる甘やかなトロピカルフルーツの香りに、ほのかなトーストやナッツのニュアンス。口中には豊かな質量感が広がりながらも、石灰由来のミネラルと量感のあるフレッシュな酸が骨格を形成します。フルボディでありながら重さに傾かず、端正でエレガントな余韻へと続いていくことでしょう。バリック80%(新樽10%)とコンクリートタンク20%での12ヶ月熟成が、果実の純度と複雑性を見事に両立させています。温度は10〜12℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。鶏肉のクリーム煮や仔牛のソテー、トリュフを使ったリゾットと合わせていただきたい一本です。トップカルトに匹敵する品質を、この価格帯で体験できる――その事実こそが、何よりの魅力ではないでしょうか。31,350円(税込)
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アミューズ・ブーシュ ヴァン・ペルデュ(カリフォルニア産赤750ml)
ナパの名手ハイジが創る究極のブレンド赤
アメリカ / カリフォルニア / 赤ワイン
ナパ・ヴァレーで数々の歴史的ワインを手がけてきた醸造家ハイジ・バレット。品質至上主義を貫くジョン・シュワルツとともに築いたアミューズ・ブーシュは、メルロ主体のワインで高評価を重ね、ナパのカルトワインの一角として確固たる地位を築いてきました。さらに山系カベルネでも高評価を獲得し、品種に依らず完成度の高さを示しています。その中で「ヴァン・ペルデュ」は、ワインそのものをより自由な形で表現する特別なキュヴェです。ハイジ・バレットが関わる複数のワイナリーで醸造されたワインを厳選し、状態と個性を見極めたうえで再ブレンド。その年に最も調和する構成へと再設計されます。ワインアドヴォケイト93点、ヴィノス95点という評価は、その試みが単なる実験ではなく、高い完成度に到達していることを物語ります。2023年はカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、シラー、メルロー、プティ・ヴェルドを組み合わせた構成。完熟カシスやブラックベリーの濃密な果実香に、スミレや黒胡椒、スモークのニュアンスが重なります。バリック発酵、新樽40%で22ヶ月熟成という本格仕様が奥行きを与え、柔らかくジューシーな果実味を、きめ細かなタンニンと芯の通った酸が支えます。複数品種が織りなす層は明瞭でありながら一体感があり、余韻にはスパイスとミネラルが静かに続くことでしょう。毎年変わる品種構成とラベルも、このワインが「その年だけの完成形」であることを示しています。温度は16〜18℃。グラスは大ぶりのボルドー型。牛肩ロースの煮込みや鹿肉のロースト、黒トリュフを使った料理と合わせて。アミューズ・ブーシュの実力を、もう一つの角度から体感できる一本です。25,300円(税込)
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アミューズ・ブーシュ ファラオモーンズ(カリフォルニア産赤750ml)
黒果実にスパイスが絡む複雑な香りの赤
アメリカ / カリフォルニア / 赤ワイン
ナパ・ヴァレーで数々の名品を手がけてきたハイジ・バレットと、品質至上主義を貫くジョン・シュワルツ。その二人が理想を追求する場として築いたアミューズ・ブーシュは、カベルネ全盛の地でメルロ主体のワインを成功へ導き、カルト的評価を確立しました。その実績を背景に、新たな可能性を求めて挑んだのがこの「ファラオモーンズ」です。ワインアドヴォケイト94点、ヴィノス94点という評価が示す通り、単なる派生プロジェクトではなく、明確な完成度を備えた一本に仕上がっています。カリフォルニアの陽光を受けて育まれたグルナッシュ主体のブレンド。ブラックチェリーやブルーベリーといった黒果実を中心に、樹皮やドライハーブ、ベーキングスパイスが複雑に絡み合う豊かな香りが広がります。バリック発酵、新樽20%で15ヶ月熟成という丁寧な造りが奥行きを与え、きめ細かなタンニンがシルキーなミディアムボディの質感を形成。口中にはふくよかさが残りながらも、フレッシュなスパイスが輪郭を描き、美しいフィニッシュへと続くことでしょう。深みと優雅さが見事に融合しています。温度は16〜18℃。グラスは大ぶりのボルドー型。骨付き仔羊のローストや牛肩ロースのグリル、ポルチーニのラグーと好相性。カルト級の哲学と技術を、現実的な価格で体験できる価値ある一本です。19,250円(税込)
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アルド・コンテルノ バローロ コロネッロ 2013年
イタリア / ピエモンテ / 赤ワイン
「バローロのキング」と称され、ピエモンテの頂点に君臨する名門アルド・コンテルノ。ブッシアの地に居を構える彼らは、伝統的な大樽熟成を守りつつも、徹底した収量制限によって圧倒的な純度と洗練されたスタイルを追求し続けています。中でも単一畑「コロネッロ」は、砂質土壌の割合が高く、力強さが前面に出がちなバローロにおいて、群を抜いてシルキーで優美なテクスチャーを生み出す特別な区画として知られています。
2013年は、冷涼で長い生育期間を持ったクラシックなヴィンテージでした。一般的な温暖年のような派手な果実の甘やかさとは異なり、ネッビオーロ本来の美しい酸と引き締まった構造が蓄えられた年です。一見すると堅固に思えるこのヴィンテージの性格ですが、アルド・コンテルノが誇るコロネッロの持つ上品な柔らかさと重なることで、見事な調和が生まれます。冷涼年ならではの清涼感あふれる酸が、彼らの豊かな果実味と大樽由来の奥行きをより立体的に引き立てているのです。
グラスに注ぐと、ドライチェリーやプラムの凝縮した赤果実香に、枯れ葉やドライローズ、そしてコロネッロ特有の繊細な鉱物と土のニュアンスが静かに立ち上ります。口に含めば、10年以上の熟成を経て角が取れた滑らかなタンニンとともに、深みのある旨味が広がっていくことでしょう。凛とした酸が全体をきりと引き締め、長くエレガントな余韻へと続いていくはずです。
温度は16-18℃。グラスは空間が広く香りを捉えやすい大きなバローロ型が適しています。じっくりとローストして旨味を閉じ込めた牛ヒレ肉や鴨胸肉に、フォンドヴォーやプラムを合わせたソースを添えることで、ワインの持つ優美な酸とスパイシーさに見事な同調を見せてくれます。
ヴィンテージのスペックや表面的な力強さだけを追うと、この2013年が持つ真の気品を見過ごしてしまうかもしれません。しかし、名門が手掛けるコロネッロの優美さとクラシックな冷涼年が見事に合致したこのボトルには、熟成を経た今だからこそ味わえる圧巻の構造美とフィネスが存在します。静かに耳を傾ける価値のある、極めて贅沢な1本です。34,254円(税込)
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アルノー・アント ブルゴーニュ・アリゴテ 2018年(Mg:1500ml)
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ムルソーの地に深く根ざし、今や世界中の愛好家が羨望の眼差しを向けるアルノー・アント。徹底した完璧主義から生まれるそのワインは、緻密なミネラルと張り詰めたような緊張感が美しく同居しています。
一般的に2018年は温暖で果実味が豊か、早熟なヴィンテージと評されますが、彼の手にかかるとその解釈は心地よく裏切られます。過熟を嫌う彼が驚くほど早い収穫を選択したことで、豊かな果実のボリューム感のなかに、ドメーヌのアイデンティティである清涼な酸が見事に保たれました。グラスに注げば、レモンや白い花に混じる、硬質なチョークの香りに圧倒されるはずです。口に含んだ瞬間の凝縮感、そして綺麗に伸びていく余韻は、これがアリゴテ種であることを忘れさせてしまうことでしょう。
温度は10-12℃、グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型をお勧めします。このワインが持つリッチな厚みには、エリンギのマッシュルームソテーや地鶏のローストといった、旨味のある料理が寄り添ってくれるはずです。
日常の品種と見なされがちなアリゴテですが、偉大な造り手とマグナムボトルという器が出会うことで、並の村名ワインを凌駕する偉大な熟成のポテンシャルを秘めるに至りました。画一的なヴィンテージ評価や品種の格付けを超えた先にある、真の「選ぶ価値」を、この1500mlの贅沢なスケール感から感じ取っていただけるはずです。125,400円(税込)
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アルノー・バイヨ ブルゴーニュ コート・ドールピノ・ノワール (仏ブルゴーニュ産赤750ml)
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ブルゴーニュのボーヌを拠点に活動するアルノー・バイヨは、近年めざましい注目を集める新世代の造り手です。妻マリ・ボワイヨ(名門ドメーヌ・アンヌ・ボワイヨ家の出身)とともに、クラシックな手法を尊重しながらも、果実の純度とテロワールの表現を重視したスタイルを確立しています。手摘み収穫や低温マセラシオンを取り入れ、果皮から柔らかく香味を引き出す丁寧な造りが特徴です。この「ブルゴーニュ・コート・ドール ピノ・ノワール 2023」は、その哲学を端的に示す一本。チェリーやラズベリーの鮮やかな香りに、スミレや紅茶葉、ほのかなトーストのニュアンスが寄り添います。口に含むと、果実の透明感と繊細な酸が美しく調和し、滑らかなタンニンが余韻を引き締めます。2023年はブルゴーニュ全体で果実の成熟度と酸のバランスに恵まれた年。若いうちから楽しめるフレッシュさと、数年の熟成を経て花開くエレガンス、その両方を備えています。「ピノ・ノワールの素顔を、こんなに端正に表現できるとは。」そんな感嘆が自然とこぼれる味わいです。14~16℃で、30分ほどのデカンタージュを施すと、果実の香りがさらに広がります。鴨のローストや仔牛のポワレ、キノコのタルトなど、旨みを生かした料理と好相性。この価格ながら、村名クラスに迫る完成度。ブルゴーニュ新時代のエレガンスを感じさせる、純粋で奥行きのある一本です。7,260円(税込)
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アルノー・バイヨ ペルナン・ヴェルジュレス ア・マ・フィーユ・マオー(仏ブルゴーニュ産750白750ml)
フランス / ブルゴーニュ / 白ワイン
アルノー・バイヨは、ボーヌを拠点にブルゴーニュの新時代を牽引する気鋭の醸造家です。名門ボワイヨ家の出身である妻マリとともに、伝統的な手法を尊重しながらも、果実の透明感と繊細なバランスを追求。畑の個性をそのままグラスに映し出すようなワイン造りで、多くのソムリエや評論家を魅了しています。この「ペルナン・ヴェルジュレス “ア・マ・フィーユ・マオー” 2023」は、愛娘マオーへの想いを込めて仕立てられた特別なキュヴェ。冷涼なペルナン・ヴェルジュレスの石灰質土壌が生むミネラル感と、バイヨならではのピュアな果実味が見事に調和しています。レモンピールや白い花の香りに、ヘーゼルナッツと軽いトースト香が寄り添い、口に含むと青リンゴのような張りのある酸が立ち上がる。中盤からは柔らかな果実のふくらみが広がり、余韻には塩味を帯びたミネラルが静かに続きます。9〜11℃。抜栓後20分ほど空気に触れさせると、香りにふくらみが出て真価を発揮。鶏のレモンクリームソースやトリュフを添えた帆立のポワレなど、繊細な旨味をもつ料理と好相性です。家族への愛情と職人の誠実な手仕事。ペルナン・ヴェルジュレスの魅力を洗練の形で表した、心に残る一本です。10,560円(税込)
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アルノー・バイヨ ポマール クロ・デ・ヴォーミュリアン・バ モノポール(仏ブルゴーニュ産赤750ml)
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ボーヌを拠点にブルゴーニュの新時代を切り拓くアルノー・バイヨ。名門ボワイヨ家の血を引く妻マリとともに、伝統を尊重しつつ現代的なエレガンスを追求する造り手です。果実の純度を損なわない低温発酵、樽とセラミック容器を併用した熟成など、彼のアプローチは常に緻密で、テロワールの表情を最大限に引き出すことに主眼を置いています。この「ポマール クロ・デ・ヴォーミュリアン・バ モノポール 2023」は、自らが単独所有する区画から生まれる特別なキュヴェ。熟したチェリーやスミレ、クローブの香りに、トーストやカカオのニュアンスが重なり、奥行きのある香り立ち。口に含むと、果実の凝縮感としなやかな酸が見事に融合し、ミネラルが芯を貫きます。タンニンは細やかで、余韻には鉄分を思わせるポマールらしい骨格とスモーキーな陰影が長く続きます。「力強さの中に、こんな静けさがあるとは。」そんな感想を抱かせる一本です。16〜18℃で、45分ほどのデキャンタージュを施すと香りが開き、熟成由来の複雑さが表れてくるでしょう。鴨のローストや仔羊の香草焼き、ポルチーニのラグーなど、旨味を持つ料理と好相性です。モノポールという希少性と造りの精密さが光る逸品。アルノー・バイヨが描く「新しいクラシックのポマール」を体現する、気品と力の共鳴を感じる赤ワインです。16,830円(税込)
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アルノー・バイヨ ムルソー(仏ブルゴーニュ産白750ml)
フランス / ブルゴーニュ / 白ワイン
ボーヌを拠点に活動するアルノー・バイヨは、いまブルゴーニュで最も勢いのある若手生産者の一人です。名門ボワイヨ家の流れを汲む妻マリとともに、伝統を重んじながらも、現代的な感性で洗練されたブルゴーニュを描き出しています。果実の純度を最優先に、過度な抽出を避け、樽使いはあくまで控えめ。丁寧な手仕事から生まれるワインは、クラシックでありながら清冽な表情を見せます。この「ムルソー 2023」は、そんなアルノー・バイヨの哲学を最も美しく体現する一本。熟した白桃やレモンバーム、バニラやローストナッツの香りが重なり、グラスを回すたびに奥行きを増します。口に含むと、果実の厚みとしなやかな酸が調和し、ミネラルが芯を通す。余韻には塩味とナッツの香ばしさが静かに長く残り、ムルソーらしい豊潤さと端正さが共存しています。2023年は果実の熟度と酸のバランスに恵まれた好年で、このワインにもその恵まれた気候の恩恵が明確に表れています。「ムルソーの重厚さの中に、こんな透明感があるとは。」そんな感想が自然と漏れる完成度です。10〜12℃で、抜栓後30分ほどゆっくり空気を含ませると、香りに奥行きが増し、樽と果実が見事に調和します。鶏のクリーム煮や仔牛のソテー、ポルチーニのグラタンなど、コクのある料理と素晴らしい相性を見せます。ヴィノス誌で90点を獲得したのも頷ける完成度。価格に見合う、モダン・クラシックなムルソーです。22,000円(税込)
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アルノー・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン マ・キュヴェ2021年
一時的に品切れ
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ジュヴレ・シャンベルタンの伝説ドメーヌ、ドニ・モルテ。その天才現当主であるアルノー・モルテ氏が、自らの名を冠して仕込むカルト級のブランドがこの「アルノー・モルテ」です。名義こそネゴシアンですが、栽培から醸造までドニ・モルテと全く同じスタッフが同じ哲学で行っており、実質的には最高峰の自社畑クオリティと何ら変わりません。彼が「マ・キュヴェ(私のキュヴェ)」と自信を込めて名付けたこの村名ワインは、複数の高樹齢の優良区画から生まれる、クラスを完全に超越した傑作として知られています。
2021年は、春の歴史的な大霜害によりブルゴーニュの造り手にとって21世紀最大の試練となった過酷な年。しかし、アルノー氏のような完璧主義者は徹底した選果を行い、例年の半分以下という極限の低収量から、奇跡的なまでに「清らかなエキス分と高い酸」を抽出することに成功しました。近年失われつつあった「ブルゴーニュ本来のクラシックな美」を完璧に表現したこのヴィンテージは、アルノー氏が追求する「過度な抽出を排したレースのように滑らかなタッチ」にとって、これ以上ない最高の舞台となりました。熟成を経た今、若き日のタイトさは完全に解け、最も美しい最初の飲み頃を迎えています。
グラスに注いだ瞬間から、野生のラズベリーやもぎたてのチェリーの透明感あふれるアロマに、高貴なバラの気品、洗練されたスパイス香がどこまでもクリーンに溢れ出します。温度は15-17℃。やや涼しめの温度から大きめのブルゴーニュ型グラスに注ぎ、ゆっくりと開いていく果実の純度を愉しむのが理想的です。その引き締まったエレガンスは、鴨の胸肉のローストや、地キノコのフリカッセと素晴らしいマリアージュを魅せるはずです。
ドニ・モルテのボトルが世界的な争奪戦により手の届かない天文学的な価格へ高騰する中、ブランドの画一的なイメージを一度俯瞰してみれば、このボトルが持つ破格の価値に深く胸を打たれるはずです。太陽の年が続いた近年において、凛としたピノ・ノワールの真髄をこれほど素晴らしい状態で堪能できる、これ以上ない賢く贅沢な選択肢となることでしょう。24,827円(税込)
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アルベール・グリヴォ ムルソー プルミエ・クリュ ペリエール2020年
フランス / ブルゴーニュ / 白ワイン
ムルソーの頂点に君臨し、実質的に特級格(グラン・クリュ)を凌駕する価値を持つとされる偉大な一級畑「ペリエール」。その最大の所有者であり、最高峰の造り手として世界中から畏敬の念を集めるアルベール・グリヴォ。彼が手掛けるこのボトルは、一般的なムルソーのイメージである「豊満でバターのよう」という概念を完全に覆す、峻烈なミネラルと圧倒的なフィネスを宿した至高の芸術品です。白ワインの歴史に深く刻まれる世紀のグレートヴィンテージである2020年。類稀なる果実の凝縮度と、近年最も張り詰めた美しい酸を保持したこの偉大な作柄は、数年の瓶熟成を経て、今まさに驚異的な調和を放っているはずです。
グラスからは、燻製したような強烈な火打石のミネラル香に、レモンコンフィや白桃の洗練された果実香、そして端正なオーク樽由来の焼き菓子のニュアンスが硬質に重なります。口に含めば、2020年ならではの極限まで目の詰まったリッチな果実味が広がりますが、そこへレーザー光線のように突き抜ける美しい酸と結晶のような塩気が完璧な因果関係を持って襲いかかります。圧倒的な構造が全体を支配し、永遠に続くかのような長い余韻へと昇華されます。
この驚異的なスケール感を紐解くには、温度は12-14℃。グラスは大きな膨らみのあるブルゴーニュ型が必須です。オマール海老のローストに高貴なアメリケーヌソースを添えた一皿や、白トリュフを贅沢に削りかけた濃厚なリゾットと合わせることで、その真価が完璧に引き出されるはずです。
価格高騰が著しいブルゴーニュですが、画一的な市場の評価を遥かに超えて、特級をも圧倒する本物の価値と美しさを、ぜひグラスの中でお確かめください。42,108円(税込)
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アルベール・ボクスレー リースリング グラン・クリュ ブランド 2013年
フランス / アルザス / 白ワイン
1663年からアルザスのニーデルモルシュヴィールに続く超名門ドメーヌ、アルベール・ボクスレ。世界中のワイン愛好家やコレクターから絶大な支持を集めるこのドメーヌは、現当主ジャン・ボクスレ氏の手により、いまやアルザス最高峰の地位を揺るぎないものにしています。補糖を一切行わず、自生酵母による大樽での発酵と熟成を貫く彼のスタイルは、テロワールが持つありのままの気品とエネルギーを素直に瓶の中に閉じ込めています。
彼らが手掛けるグラン・クリュ「ブランド」は、急斜面に広がる花崗岩土壌を特徴とし、華やかなアロマと圧倒的な鉱物感をもたらす特別な畑です。2013年は春の冷涼さや秋の降雨など、栽培面で非常に厳しい選択を迫られた試練の年でした。一般的には難しいヴィンテージと捉えられがちですが、厳しい選果を経て生まれた果実には、凛とした高い酸度と研ぎ澄まされたエキス分が宿っています。過剰な介入を避けるジャン・ボクスレ氏の美学と、ブランドが誇る花崗岩由来のミネラルが見事に合致し、冷涼年ならではの硬さを残さない、見事なピュアさと透明感へと昇華されているのです。
グラスからは、熟したライムや白桃のアロマとともに、火打石を思わせる鋭い鉱物香や白い花、ほのかなペトロール香が美しく立ち上ることでしょう。口に含めば、10年以上の熟成を経て角が取れた緻密で伸びやかな酸とピュアな果実味が広がり、クリスタルなミネラリティー溢れる余韻が静かに長く続いていくはずです。
温度は10-12℃。グラスは膨らみのある大きめの白ワイン用グラスが適しています。お料理は、柑橘の酸味とバターのコクをあわせ持つブール・ブラン・ソースを添えた平目のポワレや、香ばしく焼き上げた手長海老のパイ包みなどと合わせることで、ワインの研ぎ澄まされた酸と強いミネラルが料理の旨味を一層引き立ててくれます。
市場では時に温暖な年の濃厚さや分かりやすい果実味が好まれがちですが、この2013年の「ブランド」が持つ真価は別のところにあります。試練の年がもたらした高い酸度と名門の真摯な手仕事、そして10年を超える時が重なり合ったこの一瓶は、いま選ぶべき至高のエレガンスと真の満足感をもたらしてくれるでしょう。18,535円(税込)
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アルマン・ルソー シャルム・シャンベルタン 2018年
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ジュヴレ・シャンベルタンの村が持つ厳格なイメージを、心地よく裏切ってくれるのがこの「シャルム・シャンベルタン」という畑です。その名の通り、まるで微笑みかけてくるような愛嬌のある華やかさがこのキュヴェの真骨頂。アルマン・ルソーは、このたおやかな個性を無理に矯めることなく、ドメーヌが誇る「清廉なエレガンス」という型の中に、優しく、そして完璧に収めてみせます。
2018年というヴィンテージは、ブルゴーニュに豊かな陽光をもたらした「太陽の年」です。一歩間違えれば過熟に陥る危うい気候でしたが、ルソーはあえて早めの収穫を選択することで、見事なまでに瑞々しさを守り抜きました。グラスから溢れ出すのは、完熟したブラックチェリーやプラムの濃密な香りと、ルソーのワインに共通する紫を帯びた花のニュアンス。口に含めば、2018年らしい肉厚な果実味が広がりますが、それは決して重苦しくはなく、シルクのようなタンニンが優雅にその輪郭を整えていることに驚かされるでしょう。果実の熱量とルソーの冷涼な気品が、最高潮の地点で調和しているのを感じるはずです。
温度は16-18℃。膨らみのあるブルゴーニュ型グラスで、香りの層がほどけていく時間をゆっくりと愉しんでください。料理は、きめ細かな繊維を持つ鴨のローストなど、素材の水分を凝縮させた一皿がこのワインの柔らかな質感に寄り添います。
ヴィンテージの豊満さを、造り手の知性が静かに抑制する。この絶妙なバランスこそ、今このワインを手にする最大の醍醐味といえます。温かな年こそシャルムを選ぶ理由があります。ヴィンテージと畑、造り手との相性でワインを選ぶ愉悦を、ぜひこの一本で感じていただきたいですね。201,080円(税込)
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アルマン・ルソー ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック 2011年
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ブルゴーニュの歴史を語る上で、ジュヴレ・シャンベルタンという村は揺るぎない聖域であり、その中心で圧倒的な風格を放ち続けるのがドメーヌ・アルマン・ルソーです。彼らが所有する一級畑クロ・サン・ジャックは、特級畑に匹敵、あるいは凌駕すると評される名門であり、ルソーの純血主義ともいえる潔いワイン造りによって、そのテロワールの本質は常に磨き上げられてきました。
2011年というヴィンテージは、近年の温暖な気候とは異なる、静かな気品を湛えた年といえます。冷涼な夏と秋は、果実に派手な熟れ方をもたらすのではなく、酸とミネラルの骨格を精緻に形作る条件となりました。ルソーという生産者は、気候の変動をそのまま受け入れ、その土地の「ありのまま」を表現することに長けています。この年のクロ・サン・ジャックには、完熟に依存しない、研ぎ澄まされたストラクチャーが宿っているはずです。
グラスに注ぐと、熟成を経て落ち着きを取り戻した、腐葉土や甘草の静かな香りが漂うことでしょう。口に含むと、ジュヴレらしい力強さはありながらも、タンニンは驚くほどにシルキーで、鉄分を含んだミネラルが余韻に長く残るはずです。このワインには、温度は16-18℃、膨らみのあるブルゴーニュ型グラスで、ゆっくりと空気と触れ合わせる時間が必要です。仔羊のローストや、トリュフを添えたタリアテッレと合わせれば、その重層的な味わいはより一層引き立つことでしょう。
市場では時にヴィンテージの数値的な強弱が語られますが、ルソーのクロ・サン・ジャックにおいて、それは本質的な意味を持ちません。この畑が持つ「石と土の記憶」を、この静かなヴィンテージが最も純粋な形で伝えているからです。今、このボトルを紐解くことは、流行とは無縁の、真に美しく熟成したブルゴーニュの真髄に触れる体験となるはずです。311,080円(税込)
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アルマン・ルソー マジ・シャンベルタン 1998年
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
アルマン・ルソー。その名はジュヴレ・シャンベルタンの歴史そのものであり、常にこの地のトップに君臨し続ける揺るぎない象徴です。彼らのワインは、決して流行を追うことはありません。所有する至高の区画が持つテロワールを、いかに澱みなくグラスの中に再現するか。そのストイックなまでの姿勢こそが、世界中の愛好家がルソーを求めてやまない理由です。力強い骨格を特徴とするマズィ・シャンベルタンにおいても、その哲学は一貫して貫かれています。
1998年というヴィンテージは、リリース当時、その「硬さ」が際立っていたことを記憶されている方も多いかもしれません。果実味は内向的で、ミネラルは強固な鎧を纏っていました。しかし、あれから四半世紀近くが経過した今、その評価は劇的に変貌を遂げています。硬いミネラルを内に秘めたヴィンテージほど、長い眠りを経て解き放たれた時の輝きは格別です。ルソーの精緻な醸造によって支えられてきたその構造は、歳月という恩恵を得て、今ようやく頂点の飲み頃へと到達しました。
グラスから立ち昇る香りは、かつての硬質さを脱ぎ捨て、なめし革や腐葉土、そして枯れたバラの花びらといった、熟成したブルゴーニュだけが許される複雑な調べを奏でています。口に含めば、研ぎ澄まされたミネラルが、年月を経て滑らかに溶け込んだタンニンと完璧な一体感を見せていることに気づくはずです。16-18℃に温度を保ち、大きめのブルゴーニュ型グラスで空気に触れさせることで、このワインはさらなる深みを見せてくれることでしょう。炭火でシンプルに焼いたジビエや、力強いソースを纏った赤身肉と合わせれば、ワインの持つ重厚な骨格と素材が呼応し、深い余韻に浸ることができるはずです。
今、このボトルを手に取ることは、流行の評価軸に左右されることではありません。あえて「硬さ」を克服したヴィンテージを選ぶという選択には、ワインという生き物に対する深い洞察が宿っています。絶頂を迎えたルソーの力強さと、成熟がもたらす優雅な調和。この巡り合わせを体験することは、ブルゴーニュを知り尽くした方にとっても、得難い悦びになるはずです。これほどの納得感を持って向き合える古酒は、今の市場において極めて貴重な存在と言えるのではないでしょうか。216,810円(税込)
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アルロー モレ・サン・ドニ 2015年
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
モレ・サン・ドニ村に拠点を置き、1942年の創業以来この地のテロワールを真摯に表現し続けてきた名門ドメーヌ・アルロー。現当主シプリアン・アルロー氏の手によりビオディナミ農法が全面的に導入され、馬による耕作や自然なアプローチを取り入れることで、近年その品質は目覚ましい飛躍を遂げています。村内の優良な区画をブレンドして仕込まれるこの村名キュヴェは、粘土・石灰質土壌が与える力強い骨格と、アルロー特有のどこまでもピュアで美しい果実味が完璧な調和を見せる作品です。
2015年は、豊かな日照に恵まれた歴史的な超優良ヴィンテージとして知られています。果実の成熟度が非常に高く、スケール感のある年ですが、シプリアン氏の抽出を控えめにする繊細な醸造スタイルと重なることで、単に重厚なだけではない、清らかで洗練されたフィネスが宿りました。
約10年の歳月を経た今、グラスからは成熟したブラックチェリーやワイルドベリーのアロマに、甘草、紫トリュフ、そしてほんのり香るオリエンタルスパイスや乾いた土のニュアンスが優美に立ち上ることでしょう。口に含めば、モレ特有の重心の低い旨味が豊満な果実感とともに広がり、きめ細かくシルキーなタンニンと綺麗に通った酸が全体を優しく包み込んでいくはずです。
温度は16-18℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。表面を香ばしく焼き上げて旨味を閉じ込めた鴨胸肉のローストや子羊のソテーに、フォンドヴォーベースの黒胡椒を利かせたソースをあわせることで、ワインの持つ豊かなテクスチャーと見事に同調します。
超優良年の力強さにばかり目が向きがちですが、名手の繊細な手仕事と歳月がもたらしたこの滑らかなフィネスこそ、熟成ブルゴーニュの真の醍醐味と言えます。今まさに至高の完熟期を迎えたこの1本は、選ぶべき確かな価値にあふれています。20,108円(税込)
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アンティノリ ティニャネロ 2003年
/ / 赤ワイン
1385年の創業以来、トスカーナの地で常に改革と革新を牽引してきた名門アンティノリ。サンジョヴェーゼにカベルネ・ソヴィニヨン等をブレンドし、フレンチオークの小樽で熟成させるという斬新な手法で生み出されたティニャネロは、まさにスーパータスカンの先駆けとして世界中にその名をとどろかせています。
ヨーロッパ全土を空前の猛暑が襲った2003年。一般的には果実感の強さが注目されがちですが、アンティノリの徹底した栽培管理と厳格な選果は、この酷暑を圧倒的なポテンシャルへと昇華させました。熟したブラックチェリーやカカオ、甘やかなスパイスが重なる濃密な香りに引き込まれ、ベルベットのように丸みを帯びたタンニンとサンジョヴェーゼ由来の凛とした酸が、重厚な骨格を優雅に支えているはずです。
温度は16-18℃。グラスは膨らみのある大きめのボルドー型を選び、飲む1-2時間前に抜栓しておくことで、内に秘めた複雑みが美しく開いていくことでしょう。Tボーンステーキや熟成したペコリーノチーズ、黒トリュフを添えた赤身肉と合わせれば、このワインが持つリッチな果実味と至高の調和をみせてくれます。
規格外の猛暑年という評判だけで判断するには、あまりに惜しい熟成の真価がここにあります。20年以上の時を経てタンニンが解け、力強さと円熟味が美しく結実した2003年。単なるヴィンテージの数字を超えて、アンティノリの技術革新とトスカーナの底力を心ゆくまで堪能していただける、今まさに選ぶべき価値のある逸品です。46,827円(税込)
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アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ カリエール2018年
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
「ブルゴーニュで最もエレガントな村」と称されるシャンボール・ミュジニーにおいて、有名ドメーヌのボトルが今や数万円から十万円超えへと高騰し、完全に高嶺の花となってしまった現代。その中にあって、フランス現地のトップソムリエたちが「絶対に秘密にしておきたい至宝」と口を揃えるのが、アンヌ・エ・エルヴェ・シゴーです。メディアの取材を頑なに拒み、目の届く範囲だけで真摯にワインを仕込むシゴー夫妻の造りは、過度な化粧を一切排したレースのように滑らかなタッチ。その純度の高いクオリティは、本質を知るプロフェッショナルから絶大な支持を集めています。
この「レ・カリエール」は村名格でありながら、名高い1級畑レ・シャルムのすぐ下に位置する特別な単一畑。かつて石切り場(カリエール)であったこの地は、極めて強烈な石灰質土壌を宿しています。歴史的な太陽の年となった2018年は、ともすれば濃すぎるワインになりがちなヴィンテージですが、この畑の硬質なチョーク質のミネラルがバックボーンを美しく支えることで、素晴らしい調和を見せてくれます。。長い熟成を経た今、若き日のタイトさは完全に解きほぐされ、驚くほどジューシーな果実味に一本の凛とした美しい芯が通った、完璧な球体へと昇華しているのでしょう。
グラスからは、完熟したラズベリーやワイルドストロベリーの華やかなアロマに、スミレを思わせるフローラルな香りと、上品な熟成香が芸術的に溢れ出します。温度は15-17℃。やや涼しめの温度から大きめのブルゴーニュ型グラスに注ぎ、デカンタージュはせず、グラスの中での妖艶な変化を愉しむのが理想的です。その息をのむほど洗練された余韻は、鴨の胸肉のローストや、キノコのフリカッセと素晴らしい同調を魅せるはずです。
画一的なブランドや知名度の高さだけに踊らされる視点を一度俯瞰してみれば、このボトルが持つ破格のバリューと、完全に1級格を凌駕するクラス感に深く胸を打たれるはずです。まさに今、美しい最初の全盛期を迎えたシャンボールの秘密の雫を、これほど現実的な価格で堪能できる、これ以上ない賢く贅沢な選択肢となることでしょう。23,540円(税込)
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アンヌ・グロ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ コンブ・ドルヴォー 2018年
一時的に品切れ
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
コート・ド・ニュイの優美なる象徴、シャンボール・ミュジニー。ヴォーヌ・ロマネの名門として名高いアンヌ・グロがこの地に持つラ・コンブ・ドルヴォーは、特級ミュジニーの上部に隣接し、冷涼な風が吹き抜ける特別な区画として愛好家に広く知られています。アンヌといえば、ヴォーヌ・ロマネがイメージされますが、このキュベが一番好きという方も非常に多く、隠れた名作です。
2018年は記録的な日照量に恵まれた非常に温暖な年ですが、アンヌ・グロの卓越した手腕とこの畑の個性が交わることで、そのリッチさは比類なきエレガンスへと昇華するはずです。8年の歳月を経て落ち着きを見せ始めた液体からは、ブラックチェリーの艶やかな果実香にスミレの華やかなアロマ、そして上品な樽のニュアンスが豊かに重なり合います。口当たりは肉厚でジューシーでありながらも、アンヌ・グロらしい丸みのある柔らかな質感と、コンブ・ドルヴォー由来のシルキーなタンニンが見事なバランスを保っているでしょう。豊かな果実味の奥底を美しい酸が綺麗に支え、洗練された長い余韻へと導いてくれるはずです。
この華やかで外交的な魅力を存分に愉しむため、温度は15-17℃。グラスは膨らみのある大きめのブルゴーニュ型をおすすめします。鴨胸肉のローストにチェリーソースを添えた一皿や、トリュフが香るキノコのテリーヌなどと合わせることで、互いのふくよかさがさらに引き立つでしょう。
温暖なヴィンテージの豊かさを手懐け、シャンボール本来の清涼感あるフィネスを見事に維持した仕上がり。今まさに最も美しい調和を見せ始めているこのボトルで、名手が描く贅沢な果実の美しさをぜひご堪能ください。46,827円(税込)
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アンヌ・グロ ヴォーヌ・ロマネ バロー 2013年
一時的に品切れ
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ブルゴーニュの中で最も華やかで気高き地、ヴォーヌ・ロマネ。その名門グロ家の一翼を担うアンヌ・グロは、女性らしいしなやかさと凛とした芯の強さを併せ持つワインで世界を魅了し続けています。彼女が手掛けるレ・バローは、特級リシュブール、クロ・パラントュ上部に隣接する、村名格を超えた特別なエネルギーを秘めた区画です。
2013年は、一般的には酸がしっかりとしたクラシックな年と評されることが多いヴィンテージかもしれません。しかし、若い頃にあったタイトな印象は時の経過とともにほどけ、今やドメーヌの本質であるフィネスを最も純粋に伝える立役者となっています。13年という熟成を経た液体からは、ダークチェリーのピュアな果実香に、華やかな紫のバラや牡丹、そしてレ・バローらしい硬質で清涼なミネラルが美しく調和して立ち上るはずです。口当たりは非常にしなやか。凛とした酸が一本の芯のように液体を支え、緻密なタンニンと絡み合いながら、深みのある余韻へと優雅に導いてくれることでしょう。
温度は15-17℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型が、このワインの秘めた多層的なアロマをゆっくりと広げてくれます。お料理には、優しく火を入れた鴨の胸肉に、ほんの少しカシスのニュアンスを添えた軽やかなソースが、ワインの持つ綺麗な酸と素晴らしい同調を見せるはずです。
暖かくリッチな年とは一線を画す、ヴォーヌ・ロマネ本来の知的な美しさと調和。画一的な評価を超えて、今まさに最高の完成期を迎えたこの1本を選んでみてはいかがでしょうか。56,254円(税込)
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アンヌ・グロ(ドメーヌ) エシェゾー・ロアショース (仏ブルゴーニュ産赤750ml)

フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ヴォーヌ・ロマネの中心で静かに存在感を放つ女性醸造家、アンヌ・グロ。1988年に父からドメーヌを受け継いで以来、畑ごとの個性を尊重しながら、果実の純度と気品を極めた造りで世界のブルゴーニュ・ファンを魅了してきました。現在は娘ジュリーも加わり、母の哲学を継承しつつ、より洗練されたエレガンスを追求しています。この「エシェゾー・ロアショース」は、グラン・クリュの中でも特に繊細で香り高い区画から生まれる一本。2023年は果実の熟度に恵まれ、グラスからはラズベリーやチェリー、スミレの華やかな香りが立ち上り、時間とともにクローヴやロースト香が穏やかに重なります。新樽比率は30%と控えめで、樽香はあくまで背景に。果実の透明感を大切に仕上げたスタイルです。口に含むと、シルクのようなタンニンが舌の上をなめらかに流れ、凝縮感のある果実としなやかな酸が美しく調和します。「これがエシェゾーの気高さか」と、呟いてしまうような奥ゆかしい深み。温度は16〜17℃。若いうちはデキャンタージュを、熟成を重ねれば香りに複雑なスパイスと土のニュアンスが現れるでしょう。鴨のコンフィや仔羊のロースト、セップ茸のソテーとの相性も抜群です。繊細さと構築美が見事に共存する、アンヌ・グロの真髄を感じさせるグラン・クリュです。57,420円(税込)
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アンヌ・グロ(ドメーヌ) クロ・ド・ヴージョ・グラン・モーペルテュイ (仏ブルゴーニュ産赤750ml)

フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ヴォーヌ・ロマネを拠点とする名門、アンヌ・グロ。ブルゴーニュの名家「グロ一族」の中でも、彼女は特に繊細さと清潔感に満ちたスタイルで知られています。1988年の継承以来、畑の個性を何よりも尊重し、除草剤を極力排した栽培と精密な醸造によって、ピュアな果実表現を追求してきました。現在は娘ジュリーも加わり、母の哲学を受け継ぎながら、より一層の一貫性を見せています。この「クロ・ド・ヴージョ・グラン・モーペルテュイ」は、同名クリマの最上部に位置する特別な区画。石灰質のミネラルがもたらす気高さと、粘土の厚みが生む力強さを併せ持ちます。2023年のグラスからは、カシスやブラックチェリー、スミレ、リコリスの香りが艶やかに立ち上がり、時間とともにモカやトーストのニュアンスが溶け込んでいきます。濃密な果実の芯がありながらも、タンニンは実にしなやか。14.5%という豊かなアルコールを感じさせない精緻なバランスは、「まさにアンヌ・グロらしいな」と思わず呟いてしまうほど。力強さと優美さの均衡に、造り手の哲学が見事に表れています。温度は17〜18℃。若いヴィンテージではデキャンタージュを施すと良く、5〜20年の熟成でさらなる複雑さを見せるでしょう。仔羊の香草焼きや鹿肉の煮込み、熟成コンテとの相性も抜群です。堂々たる風格としなやかな気品を併せ持つ、ブルゴーニュ・グラン・クリュの真髄を感じさせる一本です。55,440円(税込)
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アンヌ・グロ(ドメーヌ) グラン・ゼシェゾー (仏ブルゴーニュ産赤750ml)

フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家。その中でもアンヌ・グロは、繊細さと清潔感を極めた造りで知られています。1988年の継承以来、畑ごとの個性を大切にしながら、果実の純度と質感の美しさを追い求めてきました。現在は娘ジュリーも加わり、母の哲学に新しい感性を添えています。この「グラン・ゼシェゾー」は、彼女のワイン造りの到達点ともいえる一本です。グラスから立ちのぼるのは、ブラックチェリーやカシス、スミレの艶やかな香り。やがてヴァニラやモカ、杉のような深みが現れ、香りの層がゆっくりと開いていきます。口に含むと、果実の厚みとしなやかな酸が滑らかに溶け合い、緻密なタンニンが余韻を支えます。構築的でありながら、決して硬さを感じさせない。「力強いのに、こんなにも優しい」そう感じる瞬間が、このワインの真価です。温度は17〜18℃。若いうちはデキャンタージュを、熟成を重ねれば20年後にもその気品を保つでしょう。牛フィレのローストや鴨の赤ワイン煮、黒トリュフのリゾットとともに。堂々たる存在感の中に、アンヌ・グロらしい静謐なエレガンスが息づくグラン・クリュです。103,950円(税込)
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アンヌ・グロ(ドメーヌ) コトー・ブルギニヨン ブラン キュヴェ・ジュリー(仏ブルゴーニュ産赤750ml)
完売しました
フランス / ブルゴーニュ / 白ワイン
ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家の一員、アンヌ・グロ。1988年にドメーヌを継いで以来、繊細で清らかな果実表現を追求してきました。赤ワインの名手として知られますが、白ワインでもその哲学は変わりません。
この「コトー・ブルギニヨン・ブラン キュヴェ・ジュリー」は、娘ジュリーの名を冠した一本。若い世代の感性を映すように、清楚で明るく、生命力を感じる仕上がりとなっています。グラスに注げば、白桃や洋梨、アカシアの花の香りがやさしく立ちのぼり、時間とともにヴァニラやヘーゼルナッツのニュアンスが広がります。ステンレスタンクでの発酵によって生まれるピュアな酸と、30%の新樽を用いた大樽熟成によるまろやかな口当たり。果実の透明感と柔らかさが見事に調和しています。口に含むと、シャルドネの果実味がしっとりと広がり、余韻にはミネラルとわずかな塩味が心地よく残ります。「この素直さが、アンヌ・グロの真骨頂なのかも」と、呟きたくなるような素直な魅力。10〜12℃で、抜栓直後から楽しめます。鱸のポワレや帆立のグリル、鶏胸肉の白ワインソースとの相性は抜群。キノコのリゾットにもよく寄り添います。価格以上の満足感をもたらす、アンヌ・グロの“白の入り口”としてぜひ味わっていただきたい一本です。10,450円(税込)
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アンヌ・グロ(ドメーヌ) コトー・ブルギニヨン ルージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ (仏ブルゴーニュ産赤750ml)
完売しました
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家。その一員として1988年にドメーヌを継承したアンヌ・グロは、繊細さと調和を重んじたワイン造りで高い評価を築いてきました。リシュブールやエシェゾーといったグラン・クリュを手掛ける一方、地域名クラスにも同じように丁寧に向き合う造り手です。この「コトー・ブルギニヨン ルージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、ボーヌとニュイ・サン・ジョルジュの間にある複数区画から、平均樹齢40年のピノ・ノワールを使って仕立てた一本。熟したラズベリーやチェリーを思わせる赤い果実に、ほのかな土やスパイス、控えめなオークのニュアンスが重なります。地域名クラスらしい親しみやすさを持ちながら、香りにはしっかりと奥行きがあります。口に含むと、まず感じるのは非常に滑らかな質感。熟した赤系果実がやわらかく広がり、その中心には古樹らしい凝縮感があります。新樽を70%使用して16か月熟成していますが、樽の強さを前面に出すというより、果実に厚みと丸みを与える仕上がり。素朴さをわずかに残しながらも、ピノ・ノワールの繊細さとアンヌ・グロらしい端正なバランスがきちんと感じられます。温度は16〜17℃ほど。若いうちは少し早めに抜栓すると、果実や香りがより開いてきます。ローストチキンや豚肉のソテー、きのこを使った料理、軽めの牛肉料理などとともに。グラン・クリュを手掛けるアンヌ・グロのスタイルを、より肩肘張らずに楽しめるコトー・ブルギニヨンです。11,000円(税込)
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アンヌ・グロ(ドメーヌ) シャンボール・ミュジニー・コンブ・ドルヴォー (仏ブルゴーニュ産赤750ml)
完売しました
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ブルゴーニュの名門グロ家の一員として知られるアンヌ・グロは、ヴォーヌ・ロマネを拠点に繊細さと清潔感を極めたスタイルで高い評価を得てきました。1988年の継承以来、区画ごとの個性を尊重しながら、果実の純度を際立たせる醸造を徹底。いまは娘ジュリーも加わり、母譲りの精緻な手腕でドメーヌに新たな息吹を与えています。この「シャンボール・ミュジニー・コンブ・ドルヴォー」は、斜面上部に位置する風通しの良い畑から生まれる一本。華やかで、どこか気品を纏った表情が印象的です。グラスに注げば、フランボワーズやスミレ、仄かなスパイスの香りが立ち上がり、時間とともに新樽由来のヴァニラやトーストの香ばしさが溶け込みます。口中では、シルキーなタンニンがしなやかに流れ、2023年特有の熟した果実味がエレガントな酸と美しく調和していく――「これがシャンボールらしさか」と、思わず呟いてしまうはずです。温度は16〜17℃。若いうちは抜栓後1時間ほどのエアレーションを。10年ほどの熟成を経れば、香りはより複雑に、余韻にはミネラルが浮かび上がることでしょう。ペアリングには鴨のローストや仔牛のソテー、あるいはポルチーニのリゾットを。熟成を重ねたブリア・サヴァランも好相性です。価格以上に“造り手の哲学”を感じさせる一本。エレガンスと奥行きが見事に共存する、アンヌ・グロならではの秀逸なシャンボール・ミュジニーです。23,661円(税込)
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アンヌ・グロ(ドメーヌ) ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン・キュヴェ・マリーヌ(仏ブルゴーニュ産白750ml)
完売しました
フランス / ブルゴーニュ / 白ワイン
ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家に生まれ、1988年に家業を継いだアンヌ・グロ。リシュブールやエシェゾーなどの銘醸畑を手掛ける一方、オート・コート・ド・ニュイでも自ら畑を開き、ドメーヌの可能性を広げてきました。この「キュヴェ・マリーヌ」も、そんなアンヌ・グロの仕事から生まれた白ワインです。畑はヴォーヌ・ロマネのすぐ上、コンコール村にある1.73haの単一区画。そのうち斜面上部の約1haにシャルドネが植えられています。キュヴェ名の「マリーヌ」は娘の名前であると同時に、この土地に見られる海洋由来の化石にも重ねられたもの。グラスからはレモンや洋梨などの果実に白い花、アカシア、ほのかなナッツ。そして、このワインを特徴づけるヨードや塩気を思わせるニュアンスが続きます。口に含むと、シャルドネの果実味にはほどよい丸みがありながら、ミネラル感のある輪郭が全体を引き締めます。コンクリートタンクで発酵後、フレンチオークのバリックで10か月熟成し、新樽は10%。樽を強く効かせるのではなく、果実にふくらみを与えながら、土地由来の塩味や清涼感をきれいに残す仕上がりです。温度は11〜12℃ほど。牡蠣や帆立などの魚介、白身魚のグリルはもちろん、白身肉や山羊のチーズにも。果実のやわらかな厚みと、ヨードや塩気を思わせる余韻。その両方を備えた、オート・コート・ド・ニュイらしいシャルドネを、アンヌ・グロの繊細な仕立てで楽しめる一本です。9,900円(税込)
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アンヌ・グロ(ドメーヌ) リシュブール (仏ブルゴーニュ産赤750ml)

フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ヴォーヌ・ロマネの名門グロ家。その中でもアンヌ・グロは、繊細さと清らかさを極めた造りで知られています。1988年の継承以来、彼女は果実の純度とテクスチャーの滑らかさを追求し、ブルゴーニュの女性醸造家の象徴的存在となりました。現在は娘ジュリーも参画し、母の哲学に現代的な感性を重ねています。この「リシュブール」は、ドメーヌの頂点に位置する特別なキュヴェ。グラスからは、ブラックチェリーやプラム、スミレ、バラの花弁に、リコリスやクローヴのスパイスが重なり、やがて新樽由来のモカやトーストの香ばしさがゆるやかに広がります。香りの奥行きと気品が、この畑の偉大さを物語っています。口に含むと、凝縮した果実の力強さがしなやかな酸に包まれ、緻密なタンニンが静かに骨格を描きます。密度がありながら、決して重くならない。「これほど堂々としていて、なお優しい」と感じる瞬間に、このワインの真価が現れます。温度は17〜18℃。若いうちはデキャンタージュを、熟成を重ねれば20年後にもなお艶やかさを保つでしょう。鴨のローストや仔羊のグリル、黒トリュフのリゾットとともに。リシュブールという名にふさわしい威厳とエレガンスを、アンヌ・グロは見事に両立させています。166,320円(税込)
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アンヌ・グロ(ドメーヌ) ヴォーヌ・ロマネ バロー (仏ブルゴーニュ産赤750ml)
完売しました
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
ヴォーヌ・ロマネの名門、グロ家。その中でもアンヌ・グロは、繊細で清らかなワインを生み出す女性醸造家として知られています。1988年の継承以来、畑の声を丁寧に聴きながら、果実の純度を何よりも大切にしてきました。現在は娘ジュリーも加わり、母の哲学に若い感性が寄り添うことで、ドメーヌ全体がより一貫したスタイルを確立しています。この「ヴォーヌ・ロマネ・バロー」は、村の北側、標高の高い区画から生まれる一本。香りはフランボワーズやチェリーの赤系果実にスミレやバラが重なり、時間とともにクローヴやトーストのニュアンスが現れます。新樽比率は50%。樽由来のまろやかさが果実の明るさを包み込み、余韻にはミネラルとほのかなスパイスが心地よく残ります。口当たりはシルクのように柔らかく、果実の甘みと酸が美しく溶け合います。口中に広がる力強さは穏やかで、余韻にかけてしっとりと消えていく。その上品なまとまりに、「これほど優雅に調和するものか」と感じることでしょう。温度は16〜17℃。抜栓後30分ほどで香りが開き、鴨胸肉のローストや仔牛のソテー、キノコのリゾットと好相性。村名ワインの枠を超える完成度を誇り、アンヌ・グロのエレガンスを最も素直に感じられる1本です。36,300円(税込)
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アンヌ・フランソワーズ・グロ ヴォーヌ・ロマネ メジエール 2013年
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
名門ジャン・グロの血統を正統に引き継ぎ、ヴォーヌ・ロマネの地に燦然と輝くドメーヌ・A-F グロ。女性らしいしなやかな気品とヴォーヌ・ロマネ特有の艶やかな魅力を見事に結実させてきた造り手です。過度な抽出を排し、100%除梗と丁寧な低温浸漬によって引き出されるそのワインは、華やかな果実味とシルキーな質感、そして気品あふれるエレガンスを兼ね備えています。彼らが手掛ける「レ・メジエール」は、グラン・クリュであるクロ・ド・ヴージョのすぐ下方に位置する優良な村名区画であり、ヴォーヌ・ロマネのテロワールが持つ深みと洗練を素直に映し出す特別な畑です。
2013年は春の開花遅れや夏の天候から非常に低収量となった冷涼な年であり、一般的には引き締まった高い酸を持つクラシカルなヴィンテージとして語られます。しかし、A-F グロが追求する「ピュアで繊細な果実表現」において、この冷涼さ由来の美しい酸のフレームは、ワインにみずみずしい透明感と凛とした骨格を与える最高の要素として作用しました。名門の丁寧な醸造とクラシカルな年柄が見事に噛み合い、緻密で美しい熟成ポテンシャルが生み出されたのです。
グラスからは、成熟したフランボワーズやダークチェリーの香りに、紫のスミレ、シナモン、そして時を経て解きほぐされたドライローズや紅茶の複雑な熟成香が繊細に立ち上ることでしょう。優良区画ならではのきめ細やかな質感と、シルキーに溶け込んだタンニンが引き締まった酸と調和し、深く優美な余韻へと続いていくはずです。
温度は15-17℃。グラスは膨らみのあるブルゴーニュ型。鴨胸肉のロティやポルチーニ茸のソテー、熟成させたコンテチーズと合わせていただくことで、このワインの持つ凛とした品格がより鮮明に際立ちます。
果実味が豊かで分かりやすい年ばかりが注目されがちですが、2013年のように澄んだ酸と構造美を持つ年こそ、時を経てヴォーヌ・ロマネ本来の洗練されたエレガンスを開花させます。名門の手仕事と優れた区画のテロワール、そして豊かな熟成期間が結実し、今まさに完熟期を迎えた2013年のマイジエール。この知的な気品と確かな価値を、ぜひじっくりとお確かめいただきたい1本です。26,675円(税込)
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アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュ2019年
一時的に品切れ
フランス / ブルゴーニュ / 赤ワイン
1920年代にブルゴーニュで最も早くからドメーヌ元詰を開始し、ニュイ・サン・ジョルジュの格付けの基盤を作った伝説の名門、ドメーヌ・アンリ・グージュ。彼らが1930年代から単独所有するクロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュは、数ある一級畑のなかでも特に土壌が深く、特級格の力強さと壮大な長期熟成ポテンシャルを誇る、ドメーヌの歴史的アイコンです。
2019年は、圧倒的な果実のエネルギーと驚異的なまでに美しい酸が同居した、近年最高峰の神話的グレート・ヴィンテージ。かつては「開くまでに20年を要する」と言われたグージュの厳格なスタイルですが、近年の洗練されたピュアなアプローチとこの2019年の桁外れの凝縮感が掛け合わさることで、無骨さは取り除かれ、圧倒的なリッチさと気高き品格が見事な調和を果たしました。
熟成を経て、グラスからは極めて凝縮したブラックベリーのアロマに、上質ななめし革、甘草、そしてポレ由来の深く力強い鉄分や大地のミネラルが厳かに香り立ちます。ニュイらしい強固な骨格は健在ながらも、シルキーに解け始めたタンニンは液体へと美しく溶け込み、まさに今、真の偉大なる飲み頃の扉が開いた瞬間を迎えています。じっくりと香ばしくローストしたエゾ鹿や鴨のジビエに、カカオを隠し味に効かせた深みのあるソースを合わせて。温度は16-18℃。グラスは大きな膨らみを持つブルゴーニュ型が、その壮大なスケール感を余すことなく引き出してくれることでしょう。
世界中でブルゴーニュの価格が高騰する現代において、画一的なブランド評価を一度俯瞰し、村の象徴たるドメーヌが単独所有する本質の価値を見抜く。この至高のモノポールを納得のいく価値で愉しむことこそ、ブルゴーニュを選ぶ本当の贅沢ではないでしょうか。21,681円(税込)




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