生産者の紹介
シャトー・カロン・セギュール/St. Estephe
『サン・テステフを知りたければ、まずカロン・セギュールから飲むべき。なぜなら最も古く歴史のあるシャトーでもあり、サン・テステフ特有のタンニンがあるからです』ソムリエ 井黒 卓
カロン・セギュールは1147年から存在するサン・テステフで最も古いシャトーです。シャトー名の由来はカロン修道士とニコラ・アレキサンドル・ド・セギュールの二人のオーナーの名前から来ています。
代々受け継がれた後、この地所は有名なセギュール侯爵の所有となりました。彼は、ボルドーの歴史において重要な人物で、ラフィットやラトゥールを含む当時のトップ・シャトーを数多く所有していた人物です。
カロン・セギュールが有名なハートのラベルになったのはそのセギュール侯爵が、『ラフィットやラトゥールのワインも造っているが、私の心はカロンにある』と発言したことから。
格付けシャトーの中で、メドックの最も北に位置するのがカロン・セギュール。そのため、最も冷涼で、年によって収穫がメドック格付けシャトーの中でも最後になります。
またメドックでは珍しく、畑がブルゴーニュのように壁で囲まれています(2つほど壁の外の区画もある)。標高は2m-23mで、大きく3つのブロックに分かれ、そこからさらに60もの区画に分けて管理されます。
55haの畑の植樹比率は60%カベルネ・ソーヴィニヨン、38%メルロ、7%カベルネ・フラン、2%プティ・ヴェルド。現在ではメルロを減らし、カベルネ・ソーヴィニヨンを増やす取り組みをしています。平均樹齢は25年、古い区画で45-60年。現在の植樹密度は8,000本/haで、今後は10,000本まで密度を高めようとしています(2012年当時には酷いところで5,900本/haの畑も存在していました)。
土壌は5mもの深い砂利土壌もあり、出井開度、粘土、石灰岩など多岐にわたります。中でも粘土はこのエリアではユニークな、様々な色の粘土土壌が存在し、特に青い粘土はポムロールのペトリュスと同じ土壌でもあります。
〔元:5mもの深い砂利土壌とこのエリアではユニークな様々な色の粘土土壌がある。特に青い粘土は~。〕
この粘土のおかげで暑い年(1990、2000、2003、2005、2009、近年のVT)などは、粘土の保水性により素晴らしいワインが出来上がっています。
2014年には醸造設備を一新し、ますます品質を向上させているシャトーです。
みんなのワインレビュー
シャトー・カロン・セギュール サン・テステフ 2004年
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