生産者の紹介
長い歴史の中で二級の筆頭格として君臨し続けてきたレオヴィル・ラス・カーズ。シャトー・ラトゥールに隣接する最上の区画「グラン・アン・クロ」から、サン・ジュリアンで最も力強く男性的と称される極上のワインを生み出す。
シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ/Chateau Leoville Las Cases
メドック最古のシャトーのひとつであるドメーヌ・ド・レオヴィルは、ラス・カーズ家によって買収される前は、ボルドーで最も裕福で影響力のある貴族の所有するエステートでした。そのエステート全体はフランス革命の結果として1826年-1840年に分割され、シャトー・レオヴィル・ラス・カーズは、全体の60%程を所有することとなります。
テロワールは非常に複雑。土壌は小石と砂岩、そして粘土で構成されています。粘土土壌は基本的には深層に存在していますが、区画によっては表土が粘土の場所も。 殊にジロンド河に近接する区画のテロワールは繰り返される隆起によって複雑に入り込んだ地層を織り成し、ワインに多様性を与える基盤となっています。
ジロンド河の存在はまた、ブドウの非常に早い完熟を可能にし、果実を霜から守る温かいミクロクリマを提供。この地質学的に恵まれた組み合わせはブドウの成長との構成に好影響を与え、最高のカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フランが収穫できる比類のないテロワールとしてこの素晴らしいワインに独特の個性を与えています。
トップキュヴェ『シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ』は、旧ドメーヌ・ド・レオヴィルのエステートの中でも卓越したテロワールの区画から生まれるワイン。主に『クロ・レオヴィル・ラス・カーズ』と名付けられた、サン・ジュリアン村の中でも南のポイヤック村に隣接する最優良区画のブドウが多く使われています。その偉大なワインは「2級格付ながら、品質は1級に比肩する」との呼び声も高く、1855年のメドック格付が見直されるとしたら確実に1級に格上げされるだろう、と言われるほど。
2000年代に入り、シャトー・レオヴィル・ラス・カーズのいくつかの区画で植え替えが実施され、レオヴィル・ラス・カーズは2007年から若木のブドウを使用したセカンドワインを造り出すこととなりました。『ル・プティ・リオン』は、ファーストワインの哲学・スタイルを正しく忠実に踏襲しつつ、より完熟したフレッシュフルーツのイメージをより楽しめるようなワインとして高い評価を得ています。
みんなのワインレビュー
【シャトー蔵出:日本国内正規パートナー代理店輸入】シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ サン・ジュリアン 1998年
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