生産者の紹介
シャトー・ランシュ・バージュ/Chateau Lynch Bages
ランシュ・バージュは1930年代からカーズ家によって管理されてきた、人気のある格付け第五級シャトーです。1970年にオー・バージュ・アヴェルーとソーサスを吸収し、1990年代には100ha近い所有畑となります。
ボルドーの近代化が行われたのは、ジャン・ミシェル・カーズ氏によるところが大きくあります。彼はパリでエンジニアをしていて、1973年からランシュ・バージュの設備を一新させました。ボルドー全体に技術を持ってきたのは彼と言っても過言ではありません。
さらに彼は他のシャトーのオーナーがしなかったセールスプロモーションを、世界各国飛び回って行いました。もちろんランシュ・バージュ自体のクオリティがあってこそではありますが、そのおかげでシャトーの今の名声があります。
またランシュ・バージュは、史上初めて宇宙に持ち出されたワインでもあります。1985年にフランス人の宇宙飛行士がフランス・アメリカ共同宇宙飛行に持って行ったのが、1975年のランシュ・バージュなのです。
畑に話を移すと、植樹比率は75%カベルネ・ソーヴィニヨン、17%メルロ、6%カベルネ・フラン、2%プティ・ヴェルド。平均樹齢は30年で、古い樹では樹齢60年になります。
ピレネーから運ばれた岩がガロンヌ川の侵食によって形成された砂利土壌(G?nz)を多く含む畑で、痩せたこの土壌は昼間の太陽からの熱を蓄積し、夜間に放つといいます。根も深くまで伸び、程よい粘土比率を持つ土壌によって、フレッシュさと凝縮感がもたらされます。
醸造においては、区画毎に35もの異なった容器で発酵を行います。特徴的なのは優しく抽出を行う長い醸し作業で、3週間以上にも及びます。
樽熟成は70%~80%新樽で行います。伝統的な手法をとっており、5回~6会の澱引き、そして清澄には卵白を用います。
みんなのワインレビュー
シャトー・ランシュ・バージュ ポイヤック 1998年
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