生産者の紹介
シャトー・コス・デストゥルネル/Chateau Cos d'Estournel
『「ソムリエのおすすめは?」と聞かれたら必ずチョイスに入れるシャトー。古いメルロから生まれるオリエンタルで独特な風味はコスならでは。個性の際立ったボルドー好きにはコス・デストゥルネルがおすすめです』ソムリエ 井黒 卓
コス・デストゥルネルという名前は、1811年にルイ・ガスパール・デストゥルネルが所有したことと、ガスコーニュ語で「小石の丘」を指すCOSという土地の名に由来しています。
コス・デストゥルネルはボルドーで最も早くシャトー元詰めをしたとも言われており、元々、当時から一般的だったネゴシアンを通しての販売をせず、消費者にダイレクトでワインを販売していました。
これは1852年にルイ・ガスパール・デストゥルネルが亡くなるまで続いていて、もし次のオーナーに渡っていなければ、コスは1855年の格付けには載らなかったであろうと言われています。
シャトー、またそのラベルのデザインなどにインド風の建築(パゴダ)や象がモチーフに使われているのは、この直接販売を行っていた時代にインドと多くの取引があり、西インドの文化や芸術に影響されたためです。
100haに及ぶ畑の植樹比率は56%カベルネ・ソーヴィニヨン、40%メルロ、4%カベルネ・フラン(と少量のプティ・ヴェルド)。
コスの特徴としては、ポイヤックとサン・テステフの境の、サン・テステフ側の丘にあります。反対側のポイヤックの丘はラフィットのもの。この丘は最大で海抜20mで緩やかなスロープを形成する、コスの最高の畑です。
もう一つの特徴としては、樹齢100年近い古いメルロがあること。全体の平均樹齢は40年ほどですが、彼らの最高のコスの丘に植っているメルロから、コス独特のオリエンタルスパイスと深みのある味わいが作られています。
またモザイク状のテロワールを持つと言われており、19種類もの土壌から様々なキャラクターのワインが造り出され、それらをブレンドすることによってコスのユニークな風味が生まれているのです。
みんなのワインレビュー
シャトー・コス・デストゥルネル サン・テステフ 1993年
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