生産者の紹介
シャトー・モンローズ/Chateau Montrose
『力強いボルドーの代表格。“筋肉質“という言葉がふさわしいのがモンローズ。ジロンド川の恩恵をマックスに受け、凝縮感は熟成してもなお強い場合があります。飲む前に気合いを入れるべし。押忍』ソムリエ 井黒 卓
かつてシャトー・モンローズは同じサン・テステフのシャトー、カロン・セギュールの一部でした。シャトー・モンローズとなってから、1815年にはサン・テステフのトップ・シャトーとして知られ、1855年のメドック格付けでは最も若いシャトーという認識でした。
名前の由来はヘザーという花から。まだブドウ畑がない頃の話、ジロンド川からを行き交う船乗りたちが見ていた光景で、ヘザーの花が咲く時期にこのあたりの丘の斜面は一面ピンク色に染まったといいます。ピンクの山(Les Montagne Roses.)、つまりモンローズと呼ばれていたことからきているとされます。
ボルドーで素晴らしいワインを生産し続けるモンローズは、2006年にブイグ家に売却されました。それも、1989年のモンローズをティスティングしたことがきっかけだったといいます。このことからも、モンローズがいかに特別なワインかが理解できるでしょう。
95haの畑の植樹比率は60%カベルネ・ソーヴィニヨン、32%メルロ、6%カベルネ・フラン、2%プティ・ヴェルド。平均樹齢は40年です。植樹密度は10,000本/haで、今後カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を65%まで増やす予定とのこと。
かのコス・デストゥルネルが古いメルロを特徴としていますが、モンローズは古いカベルネ・ソーヴィニヨンが特徴で、1932年植樹の畑がワイナリーのすぐ目の前に植わっています。
畑は一枚畑で、緩やかにジロンド川に向かって落ちるような斜面。土壌は2mほどの深さの砂利土壌です。ジロンド川が一望できる南東向きの日当たりの良い畑はメドックの中でも最高の畑の一つで、独特のマイクロ・クライメイトを持っています。
醸造は様々な大きさのステンレスタンクで発酵を行い、樽熟成は新樽比率60%で18ヶ月となります。
みんなのワインレビュー
シャトー・モンローズ サン・テステフ 1976年
この商品にはまだレビューがありません。最初の一人になりましょう!

通販専用フリーダイヤル
受付 / 10:00-16:00 (平日)
※お支払いは現金代引きのみ
※一般のお客様専用窓口です