生産者の紹介
ワイン評論家ロバート・パーカーは「このシャトーは、メドックのワイン格付が更新されることがあったら昇格すべき。」と評価。確かな実力を持つ生産者。
シャトー・タルボ/Chateau Talbot
『シャトー・タルボ』の名は、1453年のカスティヨンの戦いで敗北したイギリス軍司令官、シュールスベリー伯のジョン・トールボット(仏語読みで“タルボ”)に由来する。1855年、パリ万博の際にナポレオン3世皇帝によって定められたメドック地域・グラーヴ地域のグラン・クリュ格付の際、『シャトー・タルボ』は第4級として格付。以来数十年の間オー侯爵により所有され、1918年にデジレ・コルディエが購入した。
『シャトー・タルボ』が所有する畑は110ha、エステートハウスを取り囲み、ポイヤックとの境まで広がる。土壌は化石を豊富に含む石灰岩をコアとし、細かい砂利を含む。110haの所有畑のうち105haに黒ブドウが植えられている。メドック地域の伝統に倣い、ワインの根幹となるカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培面積の66%、滑らかなタッチを与えるメルロを26%、酸を確保するためのカベルネ・フランを3%植えているが、近年『シャトー・タルボ』はプティ・ヴェルド種を料理におけるスパイスのように繊細なタッチを提供する品種として重視し、5%の面積に増やしている。5haの白ブドウ区画には、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンの2品種が植えられており、白ワイン『カイユ・ブラン』に使用される。
『シャトー・タルボ』は、歴史と未来の両方を兼ね備えたワインを目指している、と言う。 伝統製法を尊重しつつ最新の技術を惜しみなく取り入れ、メドック地域のグラン・クリュ・クラッセとしては非常に手頃な市場価格でありながら、驚くほどのクオリティを確保している実力派シャトーして世界的に人気を不動のものとしている。エノロジストのエリック・ボワスノとコンサルタントのステファン・デレノンクールの監修を受けたワインのスタイルは非常にエレガントでありながら一貫してリッチ。なめらかな味わいと粒の細かいタンニンで、長期熟成後はヒマラヤスギやハバナシガーなどの複雑なブーケを携えながらも若々しく飲むことができる。
セカンドワイン『コネタブル・ド・タルボ』は60年代からリリースされているメドック地域最高のセカンド。『シャトー・タルボ』と同様にクラシックでエレガントなスタイル、緻密で密度のあるスタイルとフレッシュな余韻が同居している。
ワイン評論家ロバート・パーカーは「このシャトーは、メドックのワイン格付が更新されることがあったら昇格すべき。」とも評価。確かな実力を持つ生産者だ。
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シャトー・タルボ サン・ジュリアン 1993年
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