生産者の紹介
卓越した畑を持ち、常に先進性を維持するモレ・サン・ドニの老舗にして重鎮。
ドメーヌ・ポンソ/Domaine Ponsot
ドメーヌ・ポンソはモレ・サン・ドニの老舗にして重鎮、ブルゴーニュを代表する生産者です。
まず特筆すべきは所有する畑のすばらしさです。自社畑の総面積11haのうち92%がグラン・クリュとプルミエ・クリュになっています。最大の所有者であるクロ・ド・ラ・ロッシュをはじめとして、グリオット・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、コルトン、コルトン・シャルルマーニュ、クロ・ド・ヴージョなど、錚々たるグラン・クリュを所有しています。またコート・ドールで唯一アリゴテを使用できるプルミエ・クリュであり、さらにそれらは樹齢100年を超える古樹だというクロ・デ・モン・リュイザン・ブランを所有していることでも有名です。
ポンソは常に先進性をもってワインを生み出しています。モレ・サン・ドニでワイン造りを始めたのは、普仏戦争が終わった1872年ごろ。1932年ごろにはドメーヌでの元詰めを始めました。第二次大戦前に実施した生産者はわずかに12ほどです。3代目のジャン・マリーの代では畑を借りて収穫後にワインで土地代を支払うメタヤージュという仕組みを導入。さらにクロ・ド・ラ・ロッシュの畑からマサル・セレクションによって、高品質なクローンを選抜。 なんと現在ブルゴーニュで栽培される80%のピノ・ノワールはポンソに起源を持つと言われています。最近ではオークションで偽造品が出品される事態に対処すべく、最新鋭の技術を用いて偽装できないそれぞれのコードをワインに印刷することで対応しました。
熟成には、古樽を使用。最低でも5年以上、最も古いものだと30年以上経った樽を使用し、30ヵ月という長期熟成を基本とします。また亜硫酸の使用はまだ発酵の始まらない破砕前に小量加える程度で、瓶詰め時でも添加はしません。その他手作業での収穫やロマネ・コンティを下回るほどの低収量など、先進的でありながら良いワインをもたらす伝統も重視する姿勢はジャン・マリーの息子のローラン、その妹にして現在の所有者であるローズ・マリーへと受け継がれ、どのワインも非常に完成度が高い重鎮生産者になっています。
みんなのワインレビュー
ドメーヌ・ポンソ / シャルム・シャンベルタン キュヴェ・デ・メルル 2005年(仏ブルゴーニュ産赤750ml)
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