生産者の紹介
ドメーヌ・ピエール・ダモワ/Domaine Pierre Damoy
『ドメーヌ・ピエール・ダモワ』は、ジュヴレ・シャンベルタンを中心に10.6haの畑を所有。うちなんと75%がグラン・クリュで、ジュヴレで最も名高い「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ」の35%(この区画で最大の所有者)、「シャペル・シャンベルタン」の40%、更に「シャンベルタン」を約1ヘクタール有するなど、まさにこの地域のトップ・ドメーヌと呼べる生産者です。
1908年にピエールの父ジュリアン・ダモワがジュヴレ・シャンベルタンに土地を購入したのが始まりで、当初は元詰めだけでなくはネゴシアン業務も行っていました。1930年台中頃、村名畑「クロ・タミゾ(1922年植樹のヴィエイユ・ヴィーニュ)」の隣に現在のドメーヌである住居兼醸造所を購入、1941年に息子のピエールが『ドメーヌ・ピエール・ダモワ』として創業。その後1971年にはピエールの息子で3代目のジャック・ダモワがドメーヌを継承しましたが、ワインは軽いスタイルとなり名声に陰りが。その後4代目=現当主となる甥のピエール・ダモワが引継ぎ、ワインのレベルを飛躍的に向上させました。
大学で農学の学位を取得したピエールは、葡萄のメカニズムについて学術的知識に基づく深い理解がありました。栽培手法には「リュット・レゾネ」を採用、除草剤や化学肥料を使わないことで土地本来の力を活かし、剪定とグリーン・ハーヴェストにより収量を抑制。また収穫時期をギリギリまで遅らせ、完全に熟したブドウを収穫することでブドウの品質向上を図り、果実味溢れる芳醇で力のあるスタイルになりました。
ピエールの代になってもアメリカに輸出されることがほとんど無く、ロバート・パーカー他米系の専門誌に取り上げられなかったため、これだけの実力派ながら比較的地味な存在として市場価格もそれほど高騰していません。知っておくべき造り手です!
みんなのワインレビュー
ドメーヌ・ピエール・ダモワ ジュヴレ・シャンベルタン クロ・タミゾ 2003年(仏ブルゴーニュ産赤750ml)
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