生産者の紹介
ブノワ・ライエ/Benoit Lahaye
ブノワ・ライエは、モンターニュ・ド・ランス地区のピノ・ノワールで有名なグランクリュ、ブジー村に居を構える、約5ヘクタールの自社畑を所有する小規模生産者です。
元々は1930年から続くブドウ農家で、1996年から元詰めでシャンパーニュ造りを開始しました。
ブノワ・ライエを理解するために、<畑><栽培><醸造>のポイントからアプローチしていきます。
畑・栽培
ブノワ・ライエが所有する主な畑は、ブジー、アンボネイのグラン・クリュと、トキシエール(Tauxieres)というアイ・グラン・クリュの近くにあるプルミエ・クリュの3つ。これらはモンターニュ・ド・ランスの中でも果実味や力強さに定評のあるピノ・ノワールが育つ畑といわれており、キュヴェの多くはこの3つの畑からなります。栽培については、畑・テロワールのポテンシャルを最大限に引き出すために2003年からビオディナミ栽培を実施に、2007年には認証を取得しています。
またシャンパーニュ地方では珍しく、馬での耕作をするワイナリーで、実際に自分で馬を所有しています。
醸造
ほとんどのキュヴェでヴァン・クレール(ベース・ワイン)の樽熟成を行っています。ただし、樽熟成を行うことによる樽のフレーヴァーを求めてのことではなく、あくまでも口当たりを柔らかくするために。そのため、いわゆるジャック・セロスなどにみられる酸化的な風味ですとか、樽の風味は一切無い、というわけです。そしてワインはというと、味わいのバランスを取るためのドサージュはせず、エクストラ・ブリュットやブリュット・ナチュールなど極辛口のシャンパーニュのスタイルで認知されています。本当はドサージュなしで、ブリュット・ナチュールのスタイルで造りたいのですが、ドサージュをすること自体に抵抗はないとのことで、ほとんどエクストラ・ブリュットのスタイルとなっています。
井黒 卓
(2020全日本最優秀ソムリエ、ロオジエ シェフソムリエ)
みんなのワインレビュー
ブノワ・ライエ ミレジメ 2008年(仏シャンパーニュ750ml)
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