生産者の紹介
クロード・デュガ/Claude Dugat
生産量が少なくカルト的な人気を誇るトップドメーヌ、クロード・デュガ。ジュヴレ・シャンベルタンに5代続く当ドメーヌは、所有畑が6haあまりでそのうち1.5haはブルゴーニュ・ルージュが占めるため、村名以上はわずか4.5haにすぎない。当主のクロード氏は1956年生まれで、先代モーリス氏の頃は出来上がったワインのほとんど全量をネゴシアンに桶売りしていたが、クロード氏が1982年頃から元詰めを少しずつ始め、1993年からは全量元詰めとなった。ネゴシアンに売却していた頃、買い手で最も有名だったのはラルー・ビーズ・ルロワで、その高品質なワインはすでに高い注目を集めていた。2002年にはモーリス、クロード親子が主導して小さなネゴシアンビジネスも始め、現在ドメーヌの運営はクロード氏の妻であるマリー・テレーズ女史と3人の子供とともに栽培・醸造を行っている。ブルゴーニュ・ルージュ、ジュヴレ・シャンベルタン村名、一級畑2種、シャルム、シャペル、グリオットという特級畑3種の計7種類のワインを世に送り出しているが、所有畑が小さいことに加えて極端に収量を抑えているため、生産量が非常に少ないことでも有名。アペラシオンの平均収量の半分である1ha当たり18hlという低収量を実践している。ドメーヌの代表キュヴェであるグリオット・シャンベルタンは生産量が多い年でもたった50ケース程しか生産されず、非常に希少性が高い。また、1993年のグリオット・シャンベルタンは、ブルゴーニュの赤ワインでは数えるほどしかないパーカー・ポイント100点満点を獲得している。所有する畑には、地区内でも指折りの古樹である樹齢70年のブドウ樹が植えられており、誰もが羨む区画を所有している。クロード・デュガが目指すのははあくまで自然なワイン造りで、化学肥料を与えず土壌を刺激するために岩草や海草を畑に与え、テロワールの個性を際立たせている。セラーにおいても、極力人の手を介入させないシンプルな醸造を実践し、テロワールの表現を最大限心がけている。クロード・デュガのワインは、総じて圧倒的に香り高く凝縮感があり、タンニンは滑らかで非常に長い余韻を持った偉大なワインばかりである。
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クロード・デュガ / ジュヴレ・シャンベルタン 2010年
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