生産者の紹介
ドメーヌ・ピエール・ダモワ/Domaine Pierre Damoy
『クロ・ド・ベーズを代表する造り手で、そのスタイルは賛否両論。現代のトレンドとは少し離れているかもしれないが、私のように味つけが濃いのが好きな人がいるように、エキスの濃縮感を感じたい人におすすめ。ハマったらファンになること間違いなし』ソムリエ 井黒卓
ドメーヌの歴史は、1920年代にジュリアン・ダモワがジュヴレ・シャンベルタンに土地を購入したことに始まります。
4代目となる現当主のピエールがドメーヌを継承した1992年から、今の力強いスタイルを確立しました。
11haの畑のうち、95%はジュヴレ・シャンベルタンにあり、さらにそのうち80%はグラン・クリュのシャンベルタン、クロ・ド・ベーズ、シャペル・シャンベルタンと銘醸畑を所有していることが特徴のひとつです。シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに至っては最大の面積を所有するなど、ジュヴレ・シャンベルタンを代表する造り手のひとつとして知られています。
また、非常に樹齢の古いブドウ樹を所有しており、ジュヴレ・シャンベルタンの村名畑クロ・タミゾは平均樹齢約70年以上と高い樹齢を誇り、中には1920年代に植えられた樹齢100年の古樹も存在します。グランクリュのクロ・ド・ベーズやシャペル・シャンベルタンにしても樹齢60-80年の古樹から造られます。
栽培方法の基本は減農薬農法。除草剤や化学肥料を使わないことと、剪定やグリーン・ハーヴェストなどによって収量を抑えることによってブドウの凝縮感を高めています。
ピエール・ダモワの特徴はアルマン・ルソーと対照的とよくいわれます。
ルソーが他の生産者より早く摘むことによってピュアなスタイルであるのに対して、ピエール・ダモワはかなり収穫が遅いことで知られています。
遅い収穫によりブドウの酸度が高くないことから、酸や色素を吸ってしまう果梗は多く入れすぎないように注意。醸し作業(マセラシオン)も長く、15日間にも及びます。そのため、ダモワのワインは全体的に色が濃いめで、いかに凝縮したブドウで造ったかがわかるワインの仕上がりとなります。
新樽比率は高めでACブルゴーニュで30%。グラン・クリュにおいては100%新樽を使用。バトナージュはせずに16-24ヶ月間樽熟成を行い、澱引きも清澄もしないで瓶詰めします。
ヴィンテージによっては全房発酵を導入する場合もあり、長いと36ヶ月間に及ぶ熟成を行うこともあるそう。
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ドメーヌ・ピエール・ダモワ シャペル・シャンベルタン 2006年
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